カタルシス
DiaryINDEXpastwill


2004年12月19日(日)  君がいる それだけの景色 

無茶な仕事明けだったので溜めた録画が見られなくて結局今日も録画してしまいました… 朝のヒーロータイム(苦笑)
今日で4週目です 4時間分です

--------------------------

夕方友人2人と渋谷で待ち合わせて ブルーム松ヶ下氏のソロ・イベントライブ『クリス松』に参加 O-EASTの下にあるDUOってライブバー?のようなハコで お食事&演奏会という雰囲気のライブです

松ヶ下氏オリジナルレシピによるお料理が バイキング形式で楽しめるようになっているのですが 1箇所にしか料理の台をセッティングしていないので食べ物を取りに並ぶ長蛇の列が会場にとぐろを巻いています イマイチ機能的に思えないのは私の気の所為じゃないと思うんだけどなぁ(苦笑)

取りあえず自分たちは残り僅かだったとはいえ 自分の好きに料理がよそれたので良しとしましたが 我々とテーブルを共にしていた単身参加の女性はいざ自分の番が回ってきたと思ったら皿には残りカス程度のものしかなく スタッフに「まだ何も取ってないんですけど…」と訴えたらしいのですが 「もう料理は出ません」と無碍な返事をもらったとか
隣のテーブルでは数人のオバちゃんグループが取り過ぎた料理を皿に残していやがって 自分のコトじゃないとはいえ かなりムカっ腹が立ちました
残すくらいなら端からそんな山盛りに取るな!食えてない人がおるんじゃアホんだらー!!
という気分です

内心穏やかでないままライブ開演の時刻となり 松ヶ下氏の登場!…サンタクロースの扮装で

「メリークリスマス!まずは松サンタからのプレゼントじゃ! …時間がないのでサクサクいくぞ」
と言って本当にステージを降りてサクサクとプレゼントを配って回る松サンタ テーブル1つ1つを順に巡り 一人一人に手渡しで贈り物 手間かけてます

今までのブルームの企画と言ったら 2〜3万でクリスマスディナーショーだとか ○○と一緒に行く1泊旅行in△△! とか ○○と日帰りバスツアー だとかいう ぶっちゃけかなりの割高内容だったのが 今回は食事付きプレゼント付きで「前\7,500/当\8,000」という価格設定 この企画の告知を初めて見たとき

いつになく常識的な価格設定じゃないか?

と思ってしまいました(^^;)ゞ
それまで「アホか!」と一笑に伏して数々のイベントは徹底的に無視を決め込んでいた私でしたが 今回の企画は内容的にも興味があったし 価格面でも一応納得できる範疇だったので 友人と3人で参加申し込みをしておいたのでした

ライブは松氏が鍵盤とギターを行ったり来たり サポートにベースBARAさん ギター伊藤可久さん ドラムに麿さん カルテットに桐朋学園有志の皆さん(1stヴァイオリンの鈴木さんとチェロの若狭くんは常連)
選曲もブルーム時代の曲が多目で 月1の松ソロライブをサボっていた私にも案外とっつきやすい内容でした ホッ…c-(^^;)

実はですね Bluem of Youthには幻のクリスマスソングってのがありまして そいつが作詞作曲ともに松ヶ下氏なのを重々承知していたワタクシめは こっそりひっそりその曲を演ってくれることを期待しておりまして まぁ私だけじゃなくかなりの人数が同じ期待に胸膨らませていたことと思いますが 全メニュー終了後にECでその曲を歌ってくれたときは 期待通りで嬉しいと思う反面 歌っているのがそもそものボーカル担当じゃない松ヶ下氏だという この場では至極当たり前である事実に 少なからず淋しいものを感じてしまったのでした

何つーか こう 複雑だよねやっぱ 元歌聴き込んでる身としては さ(苦笑)

それでも何だかんだ言いながら結構楽しんで帰って来られたので良しとします(お前何様?)

上のEastでは同じ頃 ダンス☆マンのライブをしていて 終演後表に出たら 彼らのステージを見に来ていたらしき桑野信義が取り巻きと共に立っていて 「おおクワマンだ…」と間近に見る芸能人にちょいビビリ(笑) 今の今まで松ヶ下氏と握手して「今日は楽しかったよー惚れ直した!」とか構ってたクセにね

所詮一般人なんてそんなもんサー

『雪のないクリスマス』Bluem of Youth


今日はハリマオのライブが高円寺であったんだけれども このクリス松を先に予定に入れてしまっていたので泣く泣く断念 友人たちが私の分も楽しんでいるハズなので後日話を聞いてお裾分けに預かろうと思います くすん・。
 


DiaryINDEXpastwill
kore |MAIL