カタルシス
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2004年12月01日(水)  心の地図 

周辺の駅から新事務所までの略地図を描くのにほぼ一日を費やした
通い慣れた道を説明するのと違って ほとんど知らない道を描かねばならず 目印や道幅の目測が立たない 実際歩いた場所に関しては何とか思い浮かぶものの 知らん道のことなんて知るか!という状態 しかも今日中にHPにUPしたいとか言うので他の仕事を中断して最優先で作業することに…

社内の雑用を一手に担当している自分に スケジュールというものは正直立てる意味がない 立てても端から崩されていくので立て直しにオロオロする分が無駄だ いつのか間にか「行き当たりばったり」とか「その場しのぎ」なんて方法でしか仕事が進められなくなった あまり良い傾向とは思っていないが そうじゃなきゃ対応できないのが現状なので諦めが8割 2割ムカつき

今回の場合「引越」からして急な話だったから 私だけじゃなく他の社員さんたちも 仕事の進行予定を大幅に崩されていると思われる というか社長がスケジュールブレイカーなので 実は今に始まったことでもないのだ 振り回され過ぎて時々ケンカになってるし(社長vs社員)

下っ端平社員の私に任されている仕事なんてたかが知れているが 取締役も兼任している社員さんの肩には それこそシャレにならない大きな仕事が山と乗っているのだろう 必死で体のバランスを取ってるところに 気安く肩を叩かれるようなものだ 叩いた本人はことの重大さが解っていないってところに彼らの悲劇が潜んでいる しかも全然知らぬ訳でもなし 半端に理解しているから更に悪質になる

端で見ているのもイヤな時が ままあるって話

さて地図に話を戻して一日仕事
何とか「今日中UP」というのはクリアできたが UPしてから早速つじつまが合わない部分を発見… いや 今日は見なかったことにしよう 明日気づこう明日 うん

…帰りたいもん
 

『心の地図』1992年/イギリス・フランス・カナダ・オーストラリア


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