という訳で、夏場からほったらかしにしてた鹿児島交通の知覧線跡の探索に行ってきました。
とりあえず前回の時点で川辺までは終了していたので、そこから探索開始です。が、イキナリ廃線跡が消失。 しかし、周囲を良く見てみると鉄橋の橋脚の跡がありましたので、それ以外の部分は田んぼになってた模様です。やっぱり40年は長いですなぁ。
しかもその鉄橋跡というのが、子供の頃の記憶に残っている川の中に橋梁が落っこちてほったらかしだった所だと発覚。あの光景は忘れろという方が無理ですw
んで、草ぼうぼうの廃線跡をバイクで突き進んで行きまして、現役時代は九州で二番目に高い鉄橋だったと言われる蟹ヶ地獄橋梁跡に到着。落ちたらシニマス。
という訳で、終点の知覧に到着して探索終了。殆どの鉄橋跡は撤去されてましたが、意外と残ってるものですね。しかし、夏場は草が生え放題だった所が遊歩道化の工事をやっていたりとかして、何気なく時間の流れを感じた次第です。
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