今日、行きつけの本屋に行きましたところ、「今月の19日を持ちまして、営業を終わらせて頂きます。永らくのご愛顧ありがとうございました」と張り紙がしてありました。Noー!!
不景気の影響もかなり有るとは思いますが、やはりネットの普及で週刊誌の休廃刊が相次いだ影響からか、書籍の販売数自体が減っている事も大きいと思われますねぇ。
そこの本屋では、エロ漫画誌(美少女誌?プッ)を結構扱っていたので重宝していたのですが、そこが無くなると正直イタいですなー。
それでも、エロ漫画誌自体の将来的な生き残りを結構考えている所は、序々にコストをカットする方向で動いていますなぁ。逆に、なーんにも考えてないと思われる所は、これからも新刊発行とか言ってるみたいですが。 T書房とかは、3誌中2誌はA5サイズにして来てますからねぇ。あのサイズならば部数はそこそこでも元は取れるのでしょうし。ただ、中身にイマイチ元気が無いのが少々苦しいトコですが・・・。
エロ漫画家の中にも、どうも元気がある方が見受けられないというのが個人的な意見ですけども、ポプリクラブで描いているBell’s先生辺りは、割と「エロ」というモノを理解している様な気がしますねぇ。今後に期待ですな。
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