斜め読み日記
みなと



 この物語はフィクションです。

時は戦国時代
とある国の城主に、夕姫という娘がいた

夕姫はその身の内に魔を退ける不思議な力を持っているが
やや男勝りな性格で父君の心配の種であった。

ある日、夕姫は舞いの得意な家臣より
手ほどきを受けていたところ
家臣に化けて城に忍び込み
その力を亡き者にしようと企む魔物によって攫われる。

姫を救う命を受け
選ばれた8人の剣士が立ち上がった。

敵を蹴散らし
激しい戦いの中、夕姫は助け出されるが
強大な力により一人、また一人と倒れていく剣士たち。

生き残った一人の剣士と夕姫は
姫だけが封印を解けるという
退魔の神器が眠る場所を目指す。

はたしてその結末は…。




というのが
今回の物語です。
みなとです。

モチーフは八犬伝らしいです。
全然ストーリー違うから言わないとわからないでしょうな。

コレが2部。

1部はいわゆるレビューです(笑)。


あーもう1ヶ月切ってるしー!(絶叫)


2007年09月09日(日)
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