斜め読み日記
みなと



 ザ・緋カブ乗り。

先週から
アルバイトの人を2人雇うことになり

職場OBのおじさんと
「ハローワークでこの仕事を見つけた」という
母君に近いお年の女の人がやってきました。

みなとです。



仮に青山さんとお呼びしましょう。
この方が来月くらいから徐々に
ワタシの担当区を代わりに回ることになるので
案内や仕事の雰囲気を体験させるため
今日1日一緒に外回りをしてきました。


別にまだ何もすることも無く
今はただついてくるだけの段階。

しかしこーれーが意外にストレスが溜まりました。



青山さんの性格とかが悪いんじゃないんです。


一緒に回ろうとしてる時
上司に言われた注意事項。


「みなとさん。青山さんは原付免許しか持って無いから
 バイクも小さいし
 時速30キロ以上で走らせちゃダメだからね」


↑これ。



言われて自分の平均スピードを気にしてみたのだけど
場所によりけりながら
大体の道で40キロ出してます。


しかも青山さんに与えられえたバイク自体が
30キロどころか
ワタシが30キロ出して前を走っていたら
すぐ引き離してしまうくらいエンジンが弱い。


っかー!
遅すぎるー!
誰だこのバイク作ったの。


ゆっくり走ってたら路面の凸凹が
そのまんま腰に伝わってくるし。




昔のワタシも最初はあんなだったんだろうなぁ…。
と見守りつつも
なんとももどかしいものを感じております。



2006年03月23日(木)
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