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■ ザ・緋カブ乗り。
先週から アルバイトの人を2人雇うことになり
職場OBのおじさんと 「ハローワークでこの仕事を見つけた」という 母君に近いお年の女の人がやってきました。
みなとです。
仮に青山さんとお呼びしましょう。 この方が来月くらいから徐々に ワタシの担当区を代わりに回ることになるので 案内や仕事の雰囲気を体験させるため 今日1日一緒に外回りをしてきました。
別にまだ何もすることも無く 今はただついてくるだけの段階。
しかしこーれーが意外にストレスが溜まりました。
青山さんの性格とかが悪いんじゃないんです。
一緒に回ろうとしてる時 上司に言われた注意事項。
「みなとさん。青山さんは原付免許しか持って無いから バイクも小さいし 時速30キロ以上で走らせちゃダメだからね」
↑これ。
言われて自分の平均スピードを気にしてみたのだけど 場所によりけりながら 大体の道で40キロ出してます。
しかも青山さんに与えられえたバイク自体が 30キロどころか ワタシが30キロ出して前を走っていたら すぐ引き離してしまうくらいエンジンが弱い。
っかー! 遅すぎるー! 誰だこのバイク作ったの。
ゆっくり走ってたら路面の凸凹が そのまんま腰に伝わってくるし。
昔のワタシも最初はあんなだったんだろうなぁ…。 と見守りつつも なんとももどかしいものを感じております。
2006年03月23日(木)
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