斜め読み日記
みなと



 食欲を微妙に減退させる日記。

職場の近くに
新しいラーメン屋さんができました。


月はじめの繁忙期が一段落し
昼休みがのんびりできるようになったので
総務課でアルバイトをしているR子お姉さん(超美人)と
一緒に行ってきました。

みなとです。


前日
味覚のストライクゾーンが広い人が
「あれは不味い」と言っていたので
多少の心の準備をして出発。


ワタシは中華そばとチャーハンのセット
R子お姉さんは塩ラーメンとチャーハンのセットを注文。


しばらく待って品物到着。
スープをすくってみる2人。

「…あーなるほど」

無言でどんぶりを寄せてきたR子お姉さん。
飲んでみる


ぐ。


……不味い。



言うなら
ワタシの中華そばスープは
お湯の中に醤油だけを入れたような味。
お姉さんのは
それにちょっと牛乳を混ぜてみたような味。

言おう。

この塩ラーメン
サッ○ロ一番の方が美味しい。



さらに
自慢と銘打った自家製麺は
細めのストレート。


豚骨系のラーメンならわかるけど
薄味っつーか味のないスープで
麺の間をすり抜かせてどうする。

コシもないし。




チャーハンはお姉さんの
「みなとちゃん、
 ラー油かけて食べたらなんとか美味しいよ」

という言葉で別物に変身。

何というか
味が全てにおいて何かが足りない。って感じ。



こういうお店が多いので


東京のラーメン番組なんか
ちょっと疑わしい目で見てしまいます。

並んで食べたい味ってどんなんなんだー!

2005年11月10日(木)
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