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■ 好きこそ物の上手なれ:例外
知り合いさんのHPにいる ブログペットに骨抜きです。 欲しい。 みなとです。
さて 先日歯医者に行きまして 帰りに
前の支店のすぐ近くにある ピザ屋さんに寄りました。
転勤してからは初めてかも。
カウンターのみで 6席程度の小さなお店で
テーブルはさんですぐおばちゃん1人という 店構え。
親しくなるまでは かなり微妙な思いをしながら ピザを食べていたものです(苦笑)。
美味いです。
でも今日は 昨日不在通知をもらっていた 宅配便を受け取る約束をしてるので 早めに家に帰らないといけない。
1人前でテイクアウトをお願いしました。
オーブンに入れて待ってる間
おばちゃんが冷蔵庫から ゆでタマゴをそぼろにしたみたいな 黄色と白のポロポロしたモノが入った入れ物を 出してかき混ぜ始めました。
「それ何ですか?」
「これ?チーズよ 溶けやすいように挽き肉機みたいなので崩してるの」
「あ、なるほど〜」
「貴方パン食べる? 持って帰ってみる?特別に♪」
「ホントですか!(狂喜)」
「食パンの上にこれだけ載せて焼いて食べてもいいし ピザパンにして食べるのも良いらしいのね。
あと、ウチの娘が言うには 食べきれなくて一度冷えちゃったピザに チーズを乗せてもう1回焼くと美味しくなるんだって」
「確かに美味しそう…」 でも先に全部食べる確率がずっと高い。
「でも食べた事ないけどね」
へ?
「…おばちゃん、ピザは?」
「ん?ワタシ嫌いなの」
「えー!」
「…まぁ頑張って一切れかな。 二切れは無理ね(笑)」
二世代のファンを持つピザ屋のおばちゃん。 なんでこの道を選んだのか。 今度聞いてみよう。
その前に とりあえず食パン買おう。
2005年09月30日(金)
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