斜め読み日記
みなと



 自分の在り方を考える。

仕事の勉強会で
N居浜市の総合科学博物館へ行ってきました。

正確にはそこに併設されている
多目的研究室を使ったわけですが。


10時から12時までの2時間ほどの会。
滞りなく終了しました。

博物館内のレストランで
実行委員のみんなで打ち上げをかねてのランチ。


こういう博物館とかっていうのは
あまり集客に成功していないっていう
パターンが多いと思われますが

以前「意外に面白い」という話を聞いた事がありまして
それに応えるようなかなり多くのお客さんが。
子供連れはもちろん
年齢層がちょっと高めのカップル(夫婦?)とか。



入場料も500円と思ってたより安め。
世界1のギネス記録を持つという
プラネタリウムは別に500円要るけど(苦笑)。


これは楽しそうだ。
みんなと別れた後ふらっと行ってみよう〜



と思っていたら






チケット売り場の前で立ってる人が。







…げ。







その人は
同じ実行委員の1人であり


実は3年前とある研修で知り合い
1回デートした別支店の人。





この方デート当時
年齢を始めあまり自分の事を話さず
こっちは不信感を持ってしまったのだけど

あちらは気に入っていただけたのか
その後の交際をほのめかす
電話やメールをよこすようになりまして
辟易させられた事がありました…。


後で聞いたら既に不惑の年も越えてるそうで。


それからというもの
仕事で会うことがあっても
間に同僚の人に居てもらったり

去年からこうした交流勉強会の実行委員として
顔を合わせることになっても
必要最低限の事を交わすくらいの程度の接触に留めたりと
関わることを避けていたのだけど




「せっかくだから行こうと思うのだけど…
 みなとさんも行く?」

待ってたワケです。



確かに帰る前に他の人との会話で
「見てから帰る」って話はしてたけど
聞いてたのか?



滅多に来る場所じゃないから
ぜひぜひ見てから帰りたい!
でも
この条件は嫌過ぎる!


「靴の調子が悪いしやっぱり今日は止めときます。
 では失礼します。ごゆっくり〜」


と泣く泣く退散。


今日はスーツにヒールという出で立ちで
ヒールの踵が滑りすぎて早く歩けなかったのは事実だもん。



確かに彼氏は欲しいところですが

ワタシ選びすぎですか?
冒険しなさ過ぎですか?


2005年06月18日(土)
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