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■ 人生の沈み浮き。
風邪の引き始めかちょっと体の調子がおかしい。 しかしそんな時に班での仕事がいい調子だったものだから 班長に誘われての3人でプチ祝賀会を行いました。
「早く終わるのであれば…」と希望を伝えていたのに 2人がかぱかぱ生ビールを空ける空ける。 (↑私は原付だからウーロン茶) 少人数だから抜け出すタイミングも掴めない。
会場となった馴染みの焼き鳥屋さん おまけメニューとして 冷凍エビシューマイを出してくれました。 これはまさに裏メニューだわ(笑)
ありがとうございます。とひたすら食べる。
でも帰れない。
時間は10時半も回る。 帰りに寄ろうとしていた社宅向かいのドラッグストアが 11時で閉店になってしまう!
呼ばれといて先に帰るのもなんだと思うけど仕方ない。 早引きをお願いして抜け出しました。
原付を走らせ閉店ギリギリのドラッグストアに到着。 レジを済ませる直前のほかの客 ワタシが今日ラストのお客っぽい。
急いでクレンジングと乾燥肌クリームを買わなくては!
自動ドアをくぐって ちょうど店を出る人とすれ違おうとしたその時
「…え?」
その人が立ち止まって私を見たのです。
なんだよいきなり。 仕事で会ったことある人かい? と一瞬警戒するワタシ。 だって人の顔覚えるの苦手ですから。
……ん?
いや違う。
私はこの顔を知っている。 それもかなり昔から。 雰囲気は少し変わっているけど まさか
「…S田?」
「そう!」
えー!?
もうこれは双方驚くしかない。
なんと中学校時代 バスケット部でよくコンビを組んだ彼女と お互い実家から遠く離れた I市の片隅にある閉店間際のドラッグストアで再会。
そこそこ仲も良く 高校も一緒だったけど お互い部活も学部も違う道を選び接点は低下
卒業してからも別段連絡を取った事無かったのです。
その間ほぼ9年間。(←あぁ歳がバレる)
何でこんな所(←I市の皆さんごめんなさい)に?
「ダンナの仕事の都合でそこのコーポに引っ越してきたの」
なに! 結婚してたのか! じゃあS田じゃないじゃん!
みなとは9ポイントのダメージを受けた!(ドラクエ風)
てかその家の場所って 200メートルくらいしか離れてないし。
等々ひとしきり騒いでる内に 『蛍の光』も止まってしまったドラッグストア(大汗)。
電話番号の交換だけして とりあえず今回はお別れしました。
近いうちにご飯でも食べに行こう〜。 たのしみたのしみ。
2005年01月26日(水)
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