| 2003年03月25日(火) |
【執筆ネタ】タイトルの決め方 |
「俺は本を買う時、タイトルが面白そうかどうかで決める」 と、だんながのたまう。 彼は、私の書いた作品はひとつも読まないので、つまりはタイトルのつけ方が悪い……と言っているのだ。
苦手なんですよ。(;;) だいたいボキャ不足だしなぁ。。。
【エーデムリング物語】は、かなりよくないタイトルだと思う。 作品の情報量がないし、語呂もよくない。(^^; なぜまたこんなヘンな響きの造語を作ったかと言えば、指輪物語を読んだばかりだったので、影響を受けた。
最初にありき楽園のイメージで【エデン】→エーデン→エーデム 指輪物語に影響受けたから【指輪】→リング……そのものじゃん。(^^; それで単純に【エーデムリング】になったのだ。
【物語】という言葉は、それだけで力のある言葉だと思う。 私は、自分の作品を小説と呼ぶことよりも、物語とかストーリーと呼ぶことが多い。物語という響きが好きなのだ。 てなことで、作品に仮で【エーデムリング物語】とつけた。もう20年ほど前のことだ。それっきり、正式名称が決まらず、小説化する時に頭をひねったがだめだった。
【指輪物語】【冬物語】【カリフォルニア物語】【ペイトンプレイス物語】【千夜一夜物語】【ペリーヌ物語】などなど…… 物語のつくタイトルはいっぱいある。 でも、考えてみれば原題【テイルズ・オブ○○】とか【○○ストーリー】というタイトルは、少ないかも? 日本人好みなのかな? 今、もしも【物語】という言葉を使ってタイトルを作るとしたら、前に意味ある言葉を選ぶだろうと思う。
【陽が沈む時】は、本当は【エーデムリング物語�供鼠曚�沈む時〜】が、正しい名前。でも、小説福袋に詰める時、続編は読まれにくいのでは? と、アドバイスをもらった。そういえば、そうだ。。。 その時は、福袋に詰めるために名を変えるのもなぁ……と思い、そのままにしたけれど、最近は長すぎて面倒なので、単に【陽が沈む時】とサーチエンジンに登録している。
【陽が沈む時】は、タイトルとしては気に入らないのだけど、作品にはぴったりの、イメージ通りのタイトルだと思う。 これは、「陽が沈む時、それは命運決する時」の略ですね。 とある人によれば、陽が沈む時はセルディのイメージだそう。冗談で、命運逆でもこの話は成り立つ……と言ったら、その人は「タイトルとあわない」逆ならば、陽が昇らなければならないそうな……。
最近は、物語の本質を突くようなイメージのタイトルを考えるようにしている。 【漆黒のジュエル】は、登場人物の名前なのだけど、黒い宝石のイメージでいい。 黒い→違和感のある存在。ちょいと厳しいか??? 【狩人の時節】これは、私にしてはまずまずのタイトルだった。 ちょいとくどいほど、本文で多用してしまったが、ぴたりとテーマにイメージが当てはまる。 【初夜】タイトルだけでのヒット率が高い。(^−^; 【森の人々】自分では気に入っているタイトルのひとつ。
ちなみにアルファベットのタイトル、横文字タイトルはほとんどつけない。 自分が、まず読まない。意味がわかりにくい。
……などと書きながら、今構想している作品のタイトルは、また造語だったりする。 【アクアポリタム】造語でも検討つくだろうけれど、【水神の遣い】という意味で、物語の中に登場する言葉。また、都市国家の意味ももつ。 (アクアとか、メトロポリタンとか、アクロポリスをもじったって、すぐわかるじゃないか!) 私って懲りない人だなぁ。もちろん、仮名である。(^−^;
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