「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2011年04月26日(火) NHK SONGS アリス

万能川柳

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆どこへでも行ける気がする春のバス さいたま なんの菅野
あの人と乗っていきたい春のバス

喫煙に特に厳しい元喫煙 川西 チョロリン
体が害を知っているから

ご自分を探す旅なら動物園
 武蔵野 竹とんぼ
自分探しで迷子になって

政治ネタ チマチマした句ばかり出来
 射水 江守正
大物政治家今はなし

手術中演歌を流す担当医
 さいたま 火星落花生
コブシを聞かせ縫い合わせ

よくそんな時代あったな禁酒法
 枚方 登美子
今でもマフィアはご健在

「東大出」言わんでよろし聞き飽きた
 北九州 小田八千代
実力があれば言わない「東大出」

文部省唱歌にうかぶ故国の景
 USA ケイ大竹
国壊れて山河なし

神様がいたずらをして私達
 川口 かよちゃん
だからこんなにひっちゃかめっちゃか

70歳天下取る相言われても
 東京 寿々姫
占いの相が当たったためしなし

「産む機械」いまじゃ学長してるんだ
 茅ケ崎 河野健二
女子大生も産む機械だね
柳澤伯夫 城西国際大学学長(3代目)
東大法学部卒
元愚民党衆議院議員
元金融担当大臣
元厚生労働大臣「女は産む機械」(安倍晋三内閣)
2010年 城西国際大学学長
2010年4月29日 旭日大綬章

毎日新聞 2011年4月26日 東京朝刊




本日鑑賞した映像

DVD-R
NHK SONGS 第97回 
アリス

放映 2009年7月8日 30分

谷村新司・堀内孝雄・矢沢透
3人それぞれが還暦を迎える今年、
3年ぶりの再始動・そして28年ぶりとなる全国ツアーに出るアリス。

今回のSONGSでは、NHKのスタジオに
ファン400名を集めてのスタジオ・ライブを敢行。
ヒットソングを余すところなくたっぷりと「ライブ」で聞いていただきます。
そして70年代にライブを行った思い出の場所
“フォークの聖地”
神田・共立講堂
を3人で訪ね、
自らの音楽の歩みを振り返ります。
70年代後半から80年代にかけて、
「冬の稲妻」「チャンピオン」「ジョニーの子守唄」「秋止符」「狂った果実」
などのヒット曲を世に送り出す。
1981年11月に活動を休止し、2001年、結成20周年を期に復活する。

冬の稲妻
1977年リリース。初のチャートTOP10入り曲
谷村新司(Vo&Gt)
堀内孝雄(Vo&Gt)
矢沢 透(Dr)
瀬戸谷 芳治(Key)
石坂 慶彦(Pf)
林 勇治(EG)
大野 弘毅(EB)

メドレー
(涙の誓い〜ジョニーの子守唄〜狂った果実)
1978〜80年・アリス絶頂期のヒット曲・メドレー
谷村新司(Vo&Gt)
堀内孝雄(Vo&Gt)
矢沢 透(Dr)
瀬戸谷 芳治(Key)
石坂 慶彦(Pf)
林 勇治(EG)
大野 弘毅(EB)
Jackie(Cho)
小林 可奈(Cho)

今はもうだれも
1975年、デビュー3年目で初のヒットとなった曲
谷村新司(Vo&Gt)
堀内孝雄(Vo&Gt)
矢沢 透(Dr)
瀬戸谷 芳治(Key)
石坂 慶彦(Pf)
林 勇治(EG)
大野 弘毅(EB)

帰らざる日々
1976年リリースされ、ロングセラーとなった曲
谷村新司(Vo&Gt)
堀内孝雄(Vo&Gt)
矢沢 透(Dr)
瀬戸谷 芳治(Key)
石坂 慶彦(Pf)
大野 弘毅(アップライトBa)

ライブに来ているのは
おっちゃん、おばやんが多いでしゅね。

もう若い人たちからは
見向きもされないのでしょうか?

Nandatte Cantabileが
好きなのは
冬の稲妻
今はもうだれも
遠くで汽笛を聞きながら (1976年 9月 リリース)

アリスももう3人合わせて180歳。
アリセプトの似合う
歳になりましたか。。。







混声合唱団コール・エッコ練習
会場:風の子保育園
指導:初谷先生
ピアノ:ねむり姫さま
谷川俊太郎作詩、松下耕作曲
混声合唱組曲「この星の上で」より
おべんとうの歌

今日は前回よりは集まりが良く
15分遅れで発声練習開始。

その後
ソプラノ、アルト、男子に分かれ
続きの音取り。

男子は初谷先生の
直接ご指導。

テナーは
Nandatte Cantabileと
ベースから応援に
上昇している
LUPIN師。

Nandatte Cantabileにとっては
かなり難しい曲なので
カセットテープに録音しておく。

聴く時間を確保することが
重要課題でしゅ。





本日車内で聞いたCD 

CD
リヒャルト・シュトラウス
ツァラトゥストラはかく語りき 作品30
小澤征爾 指揮
ボストン交響楽団
ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)
1981年録音

40分以内で聞ける器楽のCDを
車内で探したところ
これが出てきました。

中古の輸入盤で250円は
高いと思いましたが
気の大きくなっていた時
買っちゃったのでせう。

でも好きな曲なので
いいでしょう。

冒頭の日の出
調性不明の五度の重なり
トランペットが
不安を感じさせましゅ。

ハイドンの天地創造の
のんびり、あっさりした
日の出と何と違うことでせう。

しかしこのCD
1トラックに全曲入れてましゅ。

つまり途中から聴くことが
非常に困難でしゅ。

全1楽章の交響詩でしゅから
これもありでしょうが
不親切の極みでしゅ。

ゾロアスター教が
滅んでしまったのは
どうしてでしょう?

(ズビン・メータは
ゾロアスター教徒の息子だと
見たことがありましゅが)

マニアックな精神異常のため
マニ教徒(摩尼教徒)に
なっていたかもしれない
Nandatte Cantabileにとっては
なんとも言えない名曲でしゅ。


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