| 2011年04月10日(日) |
映画 ハーモニー〜心をつなぐ歌 |
万能川柳
☆印は秀逸(仲畑貴志選)
☆辛党のわりには好きな甘い汁 相模原 水野タケシ 大勢いるなこんな奴
痛いとこ大事にしててはまた傷め 川崎 ふくちん だから大事なリハビリでしゅ
国民のために何した小沢さん 東京 新橋裏通り あくどい金を集めただけか?
ウオーキング帰って車でビール買い 北九州 田中武信 それでまたまた太っちゃう
妻の肩ほぐれておれの肩がこる 久喜 宮本佳則 だからおいらはいつも肩こり
徘徊と思われぬようバッグ持つ 茅ケ崎 牛木英子 何を持っても徘徊おやぢ
毎日新聞 2011年4月10日 東京朝刊
どら息子が JR宇都宮駅前駐輪場で 契約してきた 駐輪場が必要なくなったので ポンコツ車の 中を大急ぎで片づけ 3人の乗車スペースと 自転車収容スペースを確保。
カミさんとどら息子を 車に積み込み出発。
途中 auでどら息子が 新しい携帯の契約変更。
JR宇都宮駅西口で 契約解除、自転車撤去。
かなり時間がかかり ようやく終了。
帰路 宇都宮グランドホテル 中華料理「北京」で昼食。
カミさんは 五目焼きそば1000円 どら息子と Nandatte Cantabileは 日替わりランチ 毎日20食限定(中華丼)1000円を 注文。
一番安いメニューで済みました。
周囲は小金持ちそうな人たちばかり 料理も立派でしゅが そげんなことどうでもいいでしゅ。
昼食後 どら息子を 自動車学校でおろし カミさんと二人で 小山へ。。。
少し離れた安い駐車場に入れたら 「ドケチ野郎!」と カミさんに叱られました。。。
本日車内で聞いたCD
CD LOS CHAKIS/Vol.2 FOLKLORE ANDINO 45'50" 1.MALACUN WAWAPA Tinku/Bolivia/3'37" 2.CORAZON DE PIEDRA TOBAS/BOLIVIA/3'19" 3.ELAY PUE' Carnavalito/Bolivia/3'39" 4.SARIRI Tinku/Bolivia/3'40" 5.YUYASHPA San Juanito/Ecuador/3'35 6.LINDA BELLA San Juanito/Ecuador/3'52" 7.LAS PALABRAS Trote/Bolivia/3'42" 8.EL CONDOR PASA Trad./Peru/4'30" 9.EL CHUN~O(CUANDO FLORESCA EL CHUN~O) Tobas/Bolivia/4'08" 10.CARAMBA-CHOLITA SICURI/BOLIVIA/4'08" 11.EL HUMAHUAQUEN~O Carnavalito/Argentina/2'20" 12.IMBABUREN~ITA San Juanito/Ecuador/3'35"
東京の連絡先電話番号が書いてありましゅが 詳細不明のCDでしゅ。
LOS CHAKIS 東京で活躍する フォルクローレ・グループのようでしゅ。
知っているのは 8.EL CONDOR PASA Trad./Peru/4'30" コンドルは飛んで行く 11.EL HUMAHUAQUEN~O Carnavalito/Argentina/2'20" 花祭り の2曲のみでしゅ。
治安さえよければ 中南米行きたいでしゅ。
映画 ハーモニー 〜心をつなぐ歌 http://www.harmony-movie.com/index2.html 会場:小山シネマロブレ キャスト(役名) キム・ユンジン (Jeong-hye Hong) ナ・ムニ (Mun-ok Kim) カン・イェウォン (Yu-mi Kang) チョン・スヨン (Hwa-ja Ji) パク・ジュンミョン (Yeon-sil Kang) イ・ダヒ (Na-yeong Gong) チャン・ヨンナム (Section chief Bang) スタッフ 監督 カン・テギュ 製作 ユン・ジェギュン 脚本 カン・テギュ 撮影 キム・ヨンホ 音楽 シン・イギョン 編集 シン・ミンギョン 字幕 根本理恵
合唱、韓国、女子刑務所 と3拍子そろっては 観ざるを得ないでしゅ。
栃木県では4館と上映館が少なく MOVIX宇都宮、フォーラム那須塩原は すでに上映終了。 4月下旬までの 小山シネマロブレも いつ打ち切りになるかわからないので 急いで観に行く。 (4月末から宇都宮ヒカリ座が ありましゅが)
カミさんの年齢から 夫婦50割引きが利き 二人で2000円。
日曜日の午後3時という ゴールデンタイムにもかかわらず 観客は少なく この映画は何と カミさんと Nandatte Cantabile の二人きり。
つまり貸し切り状態。
予告編 http://www.harmony-movie.com/index2.html を観ただけで 号泣必至と思われたので 覚悟の上で鑑賞。
型どおりのB級映画と 思いきや さまざまな工夫が ちりばめられ 後半は涙が止まらないでしゅ。。。
NHKドラマ「てっぱん」以来 鬼の目にも涙症候群も 珍しく泣いていましゅ。
夫とその愛人を殺し 死刑宣告を受けている 元・音大教授のばさまが 封印していた音楽を解放し 女囚たちをまとめ上げていく。
群像劇でしゅが 一人ひとりの個性が 光りましゅ。
ソルヴェイグの歌 ダニー・ボーイ など名曲、名演奏の数々 心に沁みましゅ。。。
ハッピーエンドと思いきや そのあとのひと押しも 感動を加重しましゅ。。。
こんな素晴らしい映画が ほとんど宣伝されることもなく わずかな上映館、上映期間、上映回数、 で終わっちゃうのが なんとももったいないでしゅ。
もっともこの映画を観ても なんとも思わない、あるいは下らないと思う 音楽関係者、合唱人もいるでしょうから なんとも言えませんが。。。
帰りには 水道水で顔を洗い、 結膜充血を冷やし、 普段は買わない パンフレット600円も 買っちゃいました。。。
鬼目涙症候群のカミさんも 30分もするとケロッと忘れ 元のカラスに・・・
小山市内のスーパーマーケットで カミさんのお買いもの。
どら息子から連絡があり 迎えに来い と言うので そのまま自動車学校へ。。。
夕食炊事やんだ とカミさんがのたまうので 下野警察署近くの 割烹 かなめ に初めて入る。
カミさんは 五目釜めし定食 どら息子は 鴨鍋うどん定食 Nandatte Cantabileは サッポロ黒ラベル生ビールと 刺身盛り合わせ1200円を 注文。
刺身はカミさんと どら息子にほとんど食べられてしまったので もう一皿追加。
またしても 酩酊性アル中ハイマー状態に。。。
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