| 2010年12月12日(日) |
第33回白鴎大学合唱部 第1回白鴎大学ストリング・オーケストラ ジョイントコンサート |
第33回白鴎大学合唱部 第1回白鴎大学ストリング・オーケストラ ジョイントコンサート 会場:白鴎大学東キャンパス 白鴎ホール
9時集合 合唱部控室でうだうだ。 久しぶりに会う 白鴎女子短気大学OGと 少しお話。
11頃からゲネプロ。 全曲、過去歌ったことのある曲なので やや安心。
13時30分開場 13時50分スタンバイ 14時00分開演
オープニング 合唱部 白鴎大学校歌 作詞:売野雅勇(うりのまさお) 作曲:芹澤廣明 指揮:高橋智美 ピアノ:岸有紗
元気よく1番3番を歌う。
作詞は作詞:売野雅勇でしたか。
♪1番 そうよくにときよをいだき
聞いただけじゃわからないでしゅ。
”双翼に時代(ときよ)を抱き” プロの作詞家なら 聞いてすぐ理解できる言葉を選ぶべきでしょう。
第1部 合唱部 ジブリステージ もののけ姫〜君をのせて〜となりのトトロ 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲 編曲:信長貴富 指揮:益子州出男 ピアノ:今田政成
これは11月13日に岩舟町コスモスホールで歌った 混声合唱団コール・エッコと同じ曲だったので 楽しかったでしゅ。
コール・エッコの時は 大幅にカットされちゃいましたが 今回はカットは一部。
ただしピアノは弾いても 合唱パートの一部省略 また音程の一部を変更するなどの 小変更は行われました。
演奏者による変更は 作品、作者に対する冒涜とは 思われませんが 作者が知ったら あまりいい気もちしないでしょう。 激怒する作者、編曲者もいるでしょう。
できるだけ原作を尊重した演奏を したいものでしゅ。
全体にコール・エッコの時より ゆっくりしたテンポで 歌いやすかったでしゅ。
以後客席で
第2部 String Orchestra 鈴木鎮一、中野篤親編曲 キラキラ星変奏曲 ピーター・ワーロック作曲 カプリオール組曲 第1曲Basse-Dance ルロイ・アンダーソン作曲 ウィリアム・ジン編曲 シンコペイテッド・クロック バッハ作曲(伝) メヌエット BWV Anh114,116 ルロイ・アンダーソン作曲 ウィリアム・ジン編曲 Plink,Plank,Plunk
1年生8人よくここまで 上達しましたね。
来年はさらに良い演奏を期待しましゅ。
〜休憩〜
第3部 String Orchestra モーツァルト作曲 アイネ・クライネ第1楽章 パッヘルベル作曲 カノン ホルスト作曲 セント・ポール組曲 第1曲ジーグ
上級生だけの小編成 まるで違いましゅ。
パッヘルベルはBravo!
第4部 合唱部 信長貴富編曲「ノスタルジア」 1 線路は続くよどこまでも 2 ドナドナ 3 埴生の宿 4 大きな古時計 5 蛍の光 指揮:荒井弘高
難しい編曲を選んじゃいましたね。
第5部 合同ステージ
1 白亜ステージ男声曲 北原白秋作詩 多田武彦作曲 男声合唱組曲「柳河風俗詩」より第1曲 柳河 指揮:荒井弘高 2 白亜ステージ女声曲 武島羽衣作詩 滝廉太郎作曲 花 指揮:荒井弘高 ピアノ:今田政成 3 白亜ステージ混声曲 バッハ作曲 主よ、人の望みの喜びよ 指揮:荒井弘高 伴奏:白鴎大学String Orchestra
今は亡き白亜混声合唱団でしゅが 白鴎大学合唱部の人たちが OG/OBのために 用意してくれたステージでしゅ。
指揮者が 客席に向かい OG.OBを招き壇上に挙げての演奏でしゅ。
柳河 ソリストが音程を間違えちゃいました。
花 迫力ある女声合唱でしゅ。
バッハ 1年生のヴァイオリン ちょっと苦しそうでしゅ。
アンコール 大地讃頌 指揮:荒井弘高 ピアノ:今田政成 伴奏:白鴎大学String Orchestra
ピアノ+弦楽伴奏つきの 大地讃頌 はじめてでしゅ。
作曲者:佐藤眞師は 最近まで編曲を絶対許しませんでした。
終演で幕が下りると 早くもステージ上でうるうるする 学生さんたちが。。。
Nandatte Cantabileももらい泣き。
何人かの学生さん達から 握手を求められました。
ただし全員男子!
ロビーに出て お客様のお見送り。
Nandatte Cantabileも 白鴎女子短気大学OGたちと 少しお話。
来年の再会を約す。
いざ立て戦人 白鴎大学校歌 の合唱。
そしてまたまた 感激のあまり 涙し、抱きあう学生さん達。
音楽の感激、感動と 演奏レベルは 別物でしゅね。。。
16時30分ころ 記念撮影。
打ち上げに参加して 酔いつぶれたいのでしゅが じっと我慢して 一人小山駅へ。。。
駅のホームでまたしても 夕食替わりの エンシュアH250m 375Kcal 2007年10月賞味期限切れを 摂取。
東北本線と 埼京線を使い 新宿へ。
18時15分 新宿村着
耕友会レッスン 会場:新宿村スタジオ1番 指導:松下耕先生 ヴェルディ作曲 アイーダより凱旋行進曲 ヘンデル作曲 ハレルヤ モーツァルト作曲 アヴェ・ヴェルム・コルプス ベートーヴェン作曲 第九第4楽章
今日は13時から 東京オペラシティで 練習し 夕方、新宿村へ移動した 耕友会のメンバー。
さすがに18時の練習開始時点で 高齢の参加者には やや疲れがみえましゅ。
しかし第一声を聞いて仰天。
小山とのあまりの落差にグーの音も 出ないでしゅ。
無駄話が多いにもかかわらず すばらしい松下耕先生のレッスン。
こちらも疲れが吹っ飛びましゅ。
ハレルヤ は一般に流布している 楽譜同様の歌詞づけに修正。
それでも混乱しそうでしゅ。
アヴェ・ヴェルム・コルプス に関しては 松下耕先生から クリスチャンならではの 深い内容の解説が。。。
全員の疲労状態をみて 20時30分で終了。
22時までレッスン室は借りているので 各自自習しろとのこと。
アルトの第九初心者は ピアノの周りで徹底練習。
とても初心者とは思えません。
テナーは練習がないので Nandatte Cantabile 事務手続きなどをして 9時ころ撤退。
すごい1日でした。
本日車内で聞いたCD
CD Return of the Angels 天使達の帰還 Philip Chapman レーベル New World Music【輸入版:イギリス】 リリース年:1991 商品コード: CD213 販売価格(税込): 2,835 円 1.Everlasting Love <22:13> 2.The Peace Bringer <20:53>
平和で静かな楽曲がスムーズにソフトで広大なモチーフの上に 波で優しく洗い流すようなストリングスで始まります。 美しくクリアな管弦楽によって、あなたは神聖で、 内なる静けさと永遠のジョイの世界へと入って行きます。 この瞑想的で、安らぎを与える作品はリラクゼーションや 静かなアクティビティの空間作りに最適です。 また、マインドを静めたり、 行動的だった一日の終わりに子供達に 安らぎを与えるためにもおすすめしたい作品です。
だそうでしゅ。
確かに コズミックなサウンドで 相当なヒーリング・パワーがありそうでしゅ。
ジャケ買い250円 大当たりでした。
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