「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年12月05日(日) 藤澤ノリマサ 「希望の歌〜交響曲第九番〜」リリース記念ミニライヴ&握手会

もう飲んでいる人もいる朝10時 

     東京 イヂロー

毎日新聞万能川柳 2010年12月2日

Nandatte Cantabile
山谷に勤めていたころは
朝から立ち呑み屋が
大繁盛でした。

昼から飲みだすと
アル中の半歩手前でしゅ。。。





第九番外編

藤澤ノリマサ
「希望の歌〜交響曲第九番〜」
リリース記念ミニライヴ&握手会

日程:12月5日(日)
時間:(1)14:00〜 (2)16:00〜
場所:イオン佐野ショッピングセンター1F セントラルコート特設会場
http://ameblo.jp/nfujisawa/entry-10727596493.html
希望の歌〜交響曲第九番〜
作詞 六ツ見純代/シラー
作曲 ベートーヴェン/藤澤ノリマサ
テノール独唱:藤澤ノリマサ
合唱:佐野市民合唱団Voice選抜?25名


12時
佐野市民合唱団Voiceの精鋭?25名が
会場に集合。

客席は100人分ほどのベンチと椅子席。
12時の時点ですべて
席取りの荷物でふさがっていました。

合唱団用の控室に移動。
主催者の挨拶、日程説明の後
12時30分
はーちん先生の準備体操、発声指導
関谷先生の最終指導。



13時30分公開リハーサル。
客席はすでに満杯、
1階後方、2階吹き抜けも立ち見。。。

「希望の歌〜交響曲第九番〜」を
本番同様の
フルコーラスで演奏。

いったん引き揚げ
控室で待機。

主催者の用意してくれた
おにぎり、お菓子を摂取。

14時20分
オンステ。

藤澤ノリマサ氏より
佐野第九合唱団の皆さんと紹介される。

藤澤ノリマサ氏のテノール独唱、
佐野市民合唱団Voiceのバックコーラスで
あっという間の4分間。

万雷の拍手は
もちろん藤澤ノリマサ氏への拍手でしょう。。。



急性突発性ソプラノ病発症。

控室に戻る途中
はーちん先生から
「途中ソプラノのメロディ歌ってたぞ」
とのご指摘。

あちゃー。。。
途中からどうも変だと思いました。

1時間半ほど時間があったので
10人ほどで
2階のコーヒー館でホンジュラスコーヒー。

皆さんよくしゃべること。。。


16時、第2ステージ前半は
2階ギャラリーから鑑賞。

混声合唱団コール・エッコのピアニスト兼アルト
ねむり姫さまが聴きに来てくださっていました。

3曲目終了時点で
ステージ後方に集合。

2回目の演奏。
今度はちゃんと
藤澤ノリマサ氏の作編曲通りの
テナーパートを歌いました。


Nandatte Cantabileは
1,2ステージとも
客席中央に座っていた
紫色のセーター?を着た
素敵なおばちゃんを見ながら
歌っちゃいました。


それにしてもすごい熱気。
おっかけのおねいちゃん、おばちゃんを中心に
3百人近く集まったでしょうか。

12時前に席取り。
16時30半の終演
さらにサイン会、握手会と
5時間以上この日のために来た
熱烈なファンも多いのでしょう。

あきれてものもいえません。



5時前には撤収。

せっかく佐野に来たので〜〜〜

自由に、絵のように...
内藤六郎陶芸展
会場:現代工芸藤野屋
(佐野市)
会期:12月3日(金)〜7日(火)

鳥獣や紅葉の陶板、絵皿が美しいでしゅ。

素敵なおちょこがあったので
おっちょこちょいのカミさんに献上しようと
一瞬考えましたが
14000円は身の程知らずなので断念。



ブックオフで250円の
グレゴリオ聖歌(降誕節のためのミサ)など
中古CDアルバムを数枚を
バカ貝じゃなくて
バカ買い。。。






7時いったん家に帰り
カミさんと軽い夕食。




本日車内で聞いたCD

CD
降誕節のグレゴリアン・チャント
《JVCワールド・サウンズ》
CANTO GREGORIANO "TEMPUS NATIVITATIS" - JVC WORLD SOUNDS
指揮: フルヴィオ・ラムピ (FULVIO RAMPI)
合唱: カントーリ・グレゴリアーニ (CANTORI GREGORIANI)
発売日:20000705
VICG-60309(V)
JAN 4988002400690
レーベルJVC
音源情報(DDD)
通常価格\1,995(税込)
Track 曲名
01 賛歌 全ての救い主であるキリストよ
HYMNUS - CHRISTE, REDEMPTOR OMNIUM
02 応唱 幼子生まれ給えり
RESPONSORIUM - PUER NATUS
03 交唱 今日キリスト生まれ給えり 福音の歌(頌歌)|「主の降誕」(真夜中のミサ)
ANTIPHONA - HODIE CHRISTUS NATUS EST MAGNIFICAT|IN NATIVITATE DOMINI - AD MISSAM IN VIGILIA
04 入祭唱 今日あなたたちは知る
INTROITUS - HODIE SCIETIS
05 続唱 喜ぶべきかな|「主の降誕」(夜のミサ)
SEQUENTIA - LAETABUNDUS|IN NATIVITATE DOMINI - AD MISSAM IN NOCTE
06 入祭唱 主は仰せられた
INTROITUS - DOMINUS DIXIT
07 昇階唱 原初の力はあなたとともにある
GRADUALE - TECUM PRINCIPIUM
08 アレルヤ唱 主は仰せられた
ALLELUIA - DOMINUS DIXIT
09 聖体拝領唱 暁の光のさしい出づる前に|「主の降誕」(日中のミサ)
COMMUNIO - IN SPLENDORIBUS|IN NATIVITATE DOMINI - AD MISSAM IN DIE
10 入祭唱 幼子生まれ給えり
INTROITUS - PUER NATUS
11 昇階唱 遠く地の果てまで
GRADUALE - VIDERUNT OMNIS
12 アレルヤ唱 聖なる日
ALLELUIA - DIES SANCTIFICATUS
13 朗読 ヨハネ福音書による
LECTIO - SANCTI EVANGELII SECUNDUM JOANNEM
14 奉献唱 天と地,全てはあなたのもの
OFFERTORIUM - TUI SUNT CAELI
15 聖体拝領唱 遠く地の果てまで|「主の公現」
COMMUNIO - VIDERUNT OMNES|IN EPIPHANIA DOMINI
16 入祭唱 見よ主の降臨を
INTROITUS - ECCE ADVENIT
17 昇階唱 サバの民よ
GRADUALE - OMNES DE SABA
18 交唱 星を見て
ANTIPHONA - VIDENTES STELIAM

レンタル落ちながら
1枚100円。

まだ待降節なかば
降誕節までは3週間もあるのに
聞いちゃいましゅ。

いいでしゅ。

グレゴリオ聖歌
究極のヒーリング・ミュージックでしゅね。

2011年混声合唱団コール・エッコ
(仮称)ヒーリング・コーラス名曲集
ステージを持つ予定でしゅ。

すでに
ラター作曲
聖パトリックの祈り
汝、わが目を開け
ビル・ダグラス作曲
わが愛は赤い赤いバラのごとく
ローリゼン作曲
おお、光が生まれ
などが
選曲委員会、常任指揮者、全団の検討を経て
選曲されていましゅが
グレゴリオ聖歌から1曲
どうでしょうか?

現代曲ばかりでは
歌う方も
聞かされる方も
飽きちゃうでしょう。

グローリア クワイアーでも演奏できたんだし
パレストリーナを最も得意とされる
初谷先生のご指導なら
混声合唱団コール・エッコでも
きっと相当な演奏ができることは
間違いありましぇんでしゅ。。。

ただ選曲委員会には
riririさまやまぁさまが
かつて指摘されていたように
異質なものを強く排除しようという
両毛地域中部の特性が
存在するので
選曲委員会の段階で
潰されちゃうかもしれません。







19時55分家を出る。

石橋のブックオフで
中古CDアルバム2枚get。


宇都宮音楽集団練習
会場:宇都宮市文化会館 第1音楽練習室
時刻:21時〜22時
指導:鈴木太志先生
アルフレッド・リード作曲
クリスマス・セレブレーション
(1986年)

第9回クリスマスコンサート
日時:2010年12月19日14時
会場:栃木県教育会館 大ホール
の合唱付きステージのための練習でしゅ。

去年までグローリア クワイアーに
演奏依頼が来ていましたが
人が集まらないので
今年は
宇都宮第九合唱団に演奏依頼が
行ってしまいました。

ところが
240人の宇都宮第九合唱団でも
人が集まらず
グローリア クワイアーにもお誘いが
来たわけでしゅ。

で、8時50分に
宇都宮市文化会館に来てみると
何と5人しかいません。

18時から21時まで
吹きっぱなしの
宇都宮音楽集団すごい元気でしゅ。。。


結局、
宇都宮第九合唱団から5人
グローリア クワイアーから3人の
合計7人でスタート。

5+3=7なのは
一人が
宇都宮第九合唱団団長と
グローリア クワイアー団員を
兼ねているから。。。

まず女子4人で
女声4部合唱”天なる神にはみ栄えあれ”
女子4人女声4部合唱に
大編成の吹奏楽団の伴奏では
超アンバランスでしゅ。。。

そこでNandatte Cantabileが
鈴木太志先生に
「外見は男みたいでしゅが
第2アルトのパート
歌ってもいいでしゅか?」
と訊き
「よし!」とのことなので
sotto voceで
第2アルトのパートを歌う。

続いて
混声4部で
”荒野の果てに”
”聖夜”
”神のみ子は今宵しも”


7人で混声4部
しかも伴奏は大編成の吹奏楽!
やれやれでしゅ。

作曲者アルフレッド・リード
こんなアンバランスで
演奏されるとは
思わなかったでしょう。


宇都宮音楽集団のレッスンはすごいでしゅ。
こわもての指揮者が
指示を出すたびに
団員の何人かが「はいっ!!!」と
大声で返事しましゅ。

練習の終りには
当番「起立っ!礼っ!」
全団員大声で「ありがとうございましたっ!!!」
でしゅ。

中学の部活の延長でしゅね。。。


今日は1日
武蔵野音大OBでしゅ。

藤澤ノリマサ氏、
ねむり姫さま
鈴木太志先生
それに宇都宮第九合唱団団妻(団長夫人)
の4人が
そろいもそろって
武蔵野音大出身でしゅ。


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