「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年09月05日(日) チアリーディングフェスティバル 氏家公民館

むりをしないでなまけない
わたしは弱い人間だから
            みつを


無理をしちゃうし怠けちゃう
私はバカな人間だから
            Nandatte Cantabile


みつをのは
2010年8月20日金曜日
カミさんと夕メシ行った
黄舟
洗面所に貼ってあった
相田みつをの言葉でしゅ。

Nandatte Cantabileはバカだから
すぐにパロディを作っちゃいました。



朝は那須塩原でお座敷。
お声がかかればどこへでも行く
売れない男芸者の悲しさよ。。。





チアリーディングフェスティバル
会場:さくら市氏家公民館

開演:午後2時
主催:さくら市教育委員会 生涯学習課
入場無料
ゲスト
BREXY:リンク栃木ブレックス専属
ショッカーズ:早稲田大学男子
ヴィサージュ:群馬県太田市社会人

一般出演
ピンキーズ:さくら市チアダンス講座
グリッター☆:ママさん
トレジャーズ:壬生町
フェアリーズ:佐野市
ブレクシーチアダンススクール小山校
同宇都宮校など


1時に到着も長蛇の列。
暑いロビーで30分待ち。。。
やれやれ。

階段状の椅子席は満席。
アリーナの右サイド席
最前列の好位置を確保。

最初に何たらと言うソプラノ歌手が登場。
場内アナウンスが
観客に脱帽、起立を強要し
「しにがよ」斉唱。
着帽、着席のままの人もちらほら。
多くの人が何となく起立してましゅが
ざわざわしていて
独唱者に唱和する人はほとんどいません。
次に驚くべきことに
「アメイカに敬意を表して
飴烏賊国歌斉唱っ!」のアナウンス。

なるほど日本は飴烏賊合衆国の属国でした。

歌いたいけど
楽譜も歌詞カードもないのに
歌えっかよ・・・

誰も唱和できず
ソプラノ歌手の独唱。

美声でしゅが発音がいい加減で
まったく英語に聴こえません。
フランス歌曲が専門かもしれません。

DJ Kei(菊池元男)
すばらしいMCで開始。

ビスケットボールの
リンク栃木ブレックスには
ほとんど興味ありませんが
BREXYは抜群にすばらしいでしゅ。

そして
「男だけのチアなんか気色悪くて観られっかよ」
と思っていた
ショッカーズの大迫力。
溌剌とした早稲田ボーイズの
満面の笑顔に
魅了される。

そして
幼稚園児チームのあどけない愛らしさ。
若い女の子たちのすがすがしいさわやかさ。
ママさまチームは基本のエレベーター(3人で1人を持ち上げる)を
何度も失敗して気の毒でした。

客席を巻き込んでの
興奮性大パフォーマンスに大満足でしゅ。。。



ついでに
会場のさくら市氏家公民館
隣接するさくら市立氏家図書館
グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会
ポスターとチラシを依頼。

両施設とも気持ちよく引き受けてくださり
うれしいでしゅ。




本日車内で聞いたCD

CD
バッハ
ミサ曲ロ短調
 BWV232
カール・ミュンヒンガー(指揮) 
ウィーン・アカデミー合唱団
 合唱指導:クサーヴァー・マイヤー
シュトゥットガルト室内管弦楽団

エリーアメリンク:第1ソプラノ
イヴォンヌ・ミントン:第2ソプラノ
ヘレン・ワッツ:アルト
ヴェルナー・クレン:テノール
トム・クラウセ:バス
録音:1970年5月 ウィーン ゾフィーエンザール

中古の2枚組み950円は少し高いでしゅが
バッハのロ短調ミサなら
迷わず購入。

ミュンヒンガー
ロ短調ミサは初めてでしゅ。

何だコリャ!
第1キリエの合唱がかなりおかしいでしゅ。

その後も曲によっては合唱が物足りないでしゅ。

ウィーン・アカデミー合唱団
いくつものCDに出ているようでしゅが
何かアマチュアっぽいでしゅ。

でも聞き進むうちに
グローリア クワイアーに
ちょびっと似ているような気がして
親しみがもてるようになりました。

独唱はすばらしいでしゅが
オケも古風な現代楽器でしゅ。

最後はクレドの合唱曲、
オザンナ
何度も繰り返し聞いちゃいました。



プール100mx5=500m

6時過ぎ、大学のプールへ。

どんどん暗くなり
底のラインが見えにくくなる。

プール自体に照明は無く
隣のテニスコート、グラウンドの
照明がかすかに入るのみ。

7時閉場の頃は
もう常連のN教授と
Nandatte Cantabileしかいないでしゅ。

60代であの若い肉体、力泳。
顔は爺でも
体は壮年でしゅ。

10年後のNandatte Cantabile
とてもかなわないでしゅ。




9月4日と5日合わせて6762歩


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