「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年07月29日(木) CD ドイツ舞曲集 ウィーン・リング・アンサンブル

昼休み
散歩に出たが
雨がパラパラ。

普段通らない道を通って戻る。
オオマツヨイグサムラサキツユクサを見る。

もうそんな季節なんだ。。。



本日車内で聞いたCD

CD
ドイツ舞曲集
ウィーン・リング・アンサンブル

発売:プラッツ
販売:日本コロムビア
P32G-505

定価:3008円
ハイドン作曲
12のドイツ舞曲 Hob.IX-12
ベートーヴェン作曲
12のドイツ舞曲より第1〜8曲、第12曲
モーツァルト作曲
4つのドイツ舞曲 K.602
モーツァルト作曲
3つのドイツ舞曲 K.605より第1、第3曲
ウィーン・リング・アンサンブル
第1ヴァイオリン:パウル・グッゲンベルガー
第2ヴァイオリン:ペーター・ゲッツェル
コントラバス:アロイス・ポシュ
録音:1984年 ウィーン

貴族たちの舞踏会のため
注文を受け
急いで仕上げたやっつけ仕事。

それにしても見事でしゅ。
平凡なカペルマイスター・ムジーク(楽長音楽)
に終わることなく
立派な芸術作品になりました。

さすが職人、努力家、天才たちでしゅ。

解説書には
滅びていったメヌエットと
ウィンナ・ワルツへ発展していった
ドイツ舞曲について、
舞踊と舞踏のちがいについて
興味深い記述が。。。




グローリア アンサンブル&クワイアー練習
バッハ作曲ロ短調ミサ
オザンナ

会場:カトリック松が峰教会1階ホール
指導:hatash師
ピアノ:N.O.先生


第1コーラスはピアノ室(ステージ)で音取り。
はじめはソプラノ不在。
やがて100人力のくまとびぺんぎんさん登場。

1コロのテナーは例によって
大音声の大先輩2人と
Nandatte Cantabile。

3人がそれぞれ
別の音程、リズムで歌うのが
悲しいでしゅ。

後半はhatash師の指導で
二重合唱。


1コロが右、
2コロが左に並ぶため
左頭頂部の円形脱毛症が
気になって集中できないでしゅ。。。

でも左頭頂部でよかったでしゅ。
もし右側頭部だったら
目も当てられないでしゅ。

右側にいる女声陣から丸見えになるので
恥ずかしくて
グローリア アンサンブル&クワイアーにも
混声合唱団コール・エッコにも
行けないでしゅ。。。

ここのところ内外で
ひどいストレスにさらされ続けているので
銭状禿げがなかなか良くならないでしゅ。

それにしても
hatash師のきびきびしたレッスン
気持ちいいでしゅ。。。

ロ短調ミサのオザンナ。

本によっては
評価が低いでしゅが
日本バッハ学の最高権威
I教授(磯山雅教授)は
高く評価しています。

うれしいでしゅ。

病を得た晩年のバッハ
焦ってこの曲を作ったようでしゅが
できはすばらしいでしゅ。

二重合唱の難曲でしゅが
チャンと歌えれば
天にも昇る気持ちでしゅ。

レッスン終了後
先週、分券作業のあった
チラシ、ポスターを受け取る。

帰路、大学に寄り
北口玄関(教職員、学生通用口)の
学生自治会掲示板にポスターを掲示、
チラシも10枚ほどぶら下げる。

今年の目標は
過去最高の10枚を超える
ポスター掲示でしゅ。。。



12356歩


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