Web版をご覧になってくださっている
慶應義塾大学OBの方から
メールをいただいた。

この落書き（ブログ）
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
が
とあるエロサイトに転載されているという。

ご指摘のサイトを見たところ
まさしくエロサイトで
そこに
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
2010年03月23日(火) の
記事がそっくり
転載されているではありませんか！

内容は
慶応義塾女子高等学校・慶応義塾高等学校　
楽友会第46回定期演奏会
を聴きに行った一日を単に述べただけで
ほとんど性的な記載はないはずでしゅ。

むしろ性情報を期待してそのサイトを
訪れた人は期待外れで
がっかりする内容でしょう。

どういう意図、目的で転載したのか
まったくわかりませんが
慶應義塾関係の方がご覧になったら
不快の念を抱く可能性は高いと推察されましゅ。

「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
を引用、転載される事は
原則的にかまいませんが
悪用は困りましゅので
念のため。。。

件のメールを下さった
慶應義塾OBの方のメールには
Nandatte　Cantabileが承知の上で
転載されているのかという
問い合わせも含まれていましたが
もちろんそのような事実はなく
Nandatte　Cantabileとは
まったく無関係な他人によって
何らかの意図によってなされたものでしょう。

迷惑なお話でしゅ。

この件では
ハトちゃん同様
ponder（英語の動詞　「熟慮する」の意）に
欠けるNandatte　Cantabileも
大いに考えさせられました。

ほとんど見る人がいないにもかかわらず
誰が見ているかわからないインターネットの恐ろしさ。

引用、転載が容易なだけに
出版物、印刷物よりやっかいでしゅ。







午前の業務が長引き
昼休み
少し遅くなったけれど
無理やり行っちゃいました。



第22回里駆画会展
会場：栃木県総合文化センター　 ギャラリー 第4A・B・C
会期：2010年5月22日（土）〜26（水）日

去年2009年5月31日にも
第21回里駆画会展
チラッと観ていましゅが
今年はもう少し
ゆっくり観られました。

けっこう迫力ある作品が
並んでいましゅ。

さらにゆっくり時間をとって
鑑賞したいでしゅ。



日光彫作品展
日光彫ふれあい会
会場：栃木県総合文化センター　 ギャラリー 第１
会期：2010年5月26日（水）〜30日（日）

3箇所で開かれている
教室の発表会のようでしゅ。

皆さん器用でしゅ。

中には何十時間もかかりそうな
手の込んだ作品も・・・

老化防止にいいでしょう。。。






グローリア　アンサンブル＆クワイアー
バッハ作曲
ロ短調ミサ
ニケーア信経（クレド）より
８：Confitior
指導：hatash師
ピアノ：てつさん
会場：松が峰幼稚園

カトリック松が峰教会１階ホールが
来週のバザーの準備で使えないとのことで
幼稚園の一室で練習。

一部屋しか使えないので
男女別の音取りはなし。

いきなり全体練習。

といっても出席者が少なく
第１ソプラノは始め１人だけ。

まずパート別練習
次いで２パートでのアンサンブル
さらに４部
途中から第１ソプラノに
最強最美の混声合唱団ルックス・エテルナ軍団が
来襲し全５部で。。。

先週かなりいい線いったはずなのに
今回はボロボロ。

ロ短調の神様は欠席、
ラウドスピーカ級の先輩も少ないので
めろめろでしゅ。

理科教師のhatash師だけあって
理路整然とした合理的練習。

何とかConfiteorの最後までたどり着きました。

てつさんのピアノもとっても聴きやすいでしゅ。

remissionemの発音
hatash師から
レミッスィオーネムなのに
レミッシオーネム remisshi-onemと発音してしまい
再三注意され
治るも、やがてすぐにスィ（si）からシ（shi）に戻ってしまう。

excelsisでも指摘されたことが
高齢者には難しい。

意識的に努力しないと
いけないでしゅ。

わかる人には
すごく聞きづらい音でしゅから。。。

さあ、いよいよ次回は
クライマックスのEt exspecto
復活と永世を待ち望む
でしゅ。。。

早く昂揚感に浸りたいでしゅ。





本日車内で聞いたCD

CD
DHC　SOUND　COLLECTION
バックハウス　ショパン
エチュード集
DHC
NEOPLEX

ショパン作曲
エチュード集op10　全12曲
ピアノ：ヴィルヘルム・バックハウス　1927年録音
リスト作曲
ハンガリー狂詩曲　第9番　変ホ長調「ペシュトの謝肉祭」
パガニーニによる超絶技巧練習曲集より　第5番　ホ長調「狩」
ピアノ：エミール・ギレリス　1939年録音

さすがに古い録音でしゅ。
でも音楽は格別。

ショパンは最近よく聞きましゅが
来年生誕200年のリストも
これからどんどん聞くことに
しませう。