第37回三曲研究会
主催：栃木県三曲協会
会場：栃木県総合文化センター　サブホール
入場無料

13時頃
栃木県総合文化センターに到着。

15時開演のコンサートまで時間があるので
サブホールへ。。。

11開演の三曲研究会

９．新浮舟
の途中から鑑賞。
１０．１１．１３．と
間欠的に爆睡。

まともに聴いたのは
１２．雨の夜
作曲：杵屋正邦
演奏：柊美会
と
１４．桜ゆらゆら
作曲：菊岡検校
演奏：柊美会
の２演目だけ。

三曲の何たるかも知らず
ド素人のNandatte　Cantabileでしゅが
存分に楽しめました。。。

若いころは
邦楽なんて見向きもしなかったのに。

Nandatte　Cantabileも
老いぼれたものでしゅ。

でも
老いぼれることも
悪いことばかりじゃありません。

三曲が
こんなにも楽しめるのでしゅから。。。

それにしても邦楽は
金かかりそうでしゅ。

尺八はともかく
三味線も箏も
えらく高そうでしゅし
和服代はもっとすごいでしょう。。。





とちぎ文化フェスティバル
パーカッション＆ホルン
「クラシカルコンサート」
会場：栃木県総合文化センターメインホール
開演：15:00
主催：(財)とちぎ生涯学習文化財団　文化庁

第１部ホルンよもやま話２０１０
宇都宮ホルンクラブ
第２部打楽器図鑑２０１０
”Feel　the　Rhythm，Feel　the　Music”
宇都宮パーカッションアソシエーション
featuring伊勢友一

第１部は
９名のホルニストに依る
演奏とお話。

初めて実物を目の前に見る
アルプホルンや狩猟ホルン。

すごいでしゅ。


第２部は
伊勢友一
指揮・演奏・編曲・作曲・企画・構成・演出
のコンサート
と言うより
ショー！！！

さらにすごいでしゅ。

宇都宮パーカッションアソシエーション
UPAのご婦人方１１名を縦横に駆使し
ハーレムのごたるでしゅ。

打楽器なんてとたかをくくっていた
Nandatte　Cantabileは
またも大馬鹿野郎でした。

沖縄戦を描いた
a　song　of　the　blue　sky
・light　and　darkness
・Okinawa's　song　〜Himeyuri　no　tou〜

ルワンダ内戦８０万人大虐殺を描いた
Tears　of　1,000hills　〜memory　of　RWANDA　1994〜
など鬼気迫る作品も戦慄的でしゅ。

魅力的なご婦人複数を擁する
UPA
いっぺんにファンになっちゃいました。





本日車内で聞いたCD

CD
照屋林助
沖縄よろず漫芸
平成ワタブーショー スマイル
〜沖縄の笑い 　
リリース日 ： 1998/03/05
レーベル ： オーマガトキ
税込価格 ： 2415円
1 たびだより 1:33
2 話芸：歌は、デンサ節から始まりて 1:20
3 あやかり節 2:06
4 話芸：浦島太郎が辿り着いた島 6:03
5 命画報ゆんた 1:16
6 話芸：誰も急がない、あわてない南洋 2:59
7 がらさー 1:16
8 話芸：「人道」とは人が通る道のこと 11:00
9 国頭サクバイ 1:23
10 話芸：笑いの、もう一つの理由 3:24
11 多良間よんしー 1:24
12 話芸：笑いと恐怖 1:09
13 みるく加那志 0:55
14 話芸：「ギブ・ミー」して何が悪い 11:38
15 助けてたむれ 2:41
16 話芸：堅物の話 0:34
17 カテームン 4:05

未開封の新品が
398円。

迷った末
ジャケ買いでしゅ。

中当たり。

うちなーぐちはようわからんでしゅ。

それでも
おもろいでしゅ。

14 話芸：「ギブ・ミー」して何が悪い
日本軍がなかなか降参しなくて
ひどい目に遭い
アメリカさんが
救いの神に見えたという話は
含蓄がありましゅ。

続編のCDも
同じ値段で買ってあるので
早く聞きたいでしゅ。


帰宅は19時。

実家に帰っていたカミさんは
もう少し遅くて
助かりました。

昼は義兄のおごりで
6500円のステーキを
食らってきたというカミさんと
パシオス内に
先週開店したばかりの
ラーメン屋
『極旨塩そば本家 鄙めん』へ。

餃子は×
ラーメンとつまみは○

アサヒスーパードライ
中ジョッキ（やや小ぶり）550円
二人で５杯ほか
合計５０００円。

高すぎでしゅ。

でも
アルバイトの女の子２人が
Nandatte　Cantabile好みの
まるまるタイプなので
いいでしゅ。

歩いて行ける範囲に
ラーメン屋がもう一件増えて
うれしいでしゅ。

すぐちかくの
めん次郎
は最近
どんどん味が落ちているので
脅威でしょう。。。