| 2009年12月31日(木) |
CD ビュノワ作曲 ミサ「ロム・アルメ」 バンショワ・コンソート |
愛妻に蹴られ殴られ除夜の鐘 ガーン、ガーン、ガーン Nandatte Cantabile心の俳句
今年2009年も 元旦から大みそかまで カミさんに叱られっぱなしの 充実した1年でした。 と、日記には書いておこう。。。
朝7時に目覚まし時計をセットしてはおいたものの 起きられるはずもなく カミさんに叩き起される。。。
カミさんに言いつけ通り 食卓の上だけを片づける。。。
残り物の混ぜご飯でブランチ。。。
次女と父親を迎えに行く予定。
自分の車はゴミ屋敷状態で 人を載せられないので カミさんの車を拝借。
まず郵便局に寄り 年賀状の一部を投函。
1月4日以前に会う可能性のある 大学関係を優先。
局員に訊くと 1月3日到着は難しいとのこと。
賀状書き、投函が 大みそか、元日にかかるのは初めて。。。
11月中に書き終えて 12月の受付開始日に投函したところ 喪中はがきが殺到して あわてた年も。。。
概して12月中旬〜下旬に書いていたのでしゅが。。。
次いで 次女を迎えに南下。。。
途中、普段寄らない ファミリーブックがあり レンタル落ち中古DVDが 3枚1000円 4枚1000円で出ていたので 20枚ほど買っちゃう。
観る時間なんてありっこないのに・・・
さらに南の別のファミリーブックで 一青窈のシングルレンタル落ち50円 岡村孝子のアルバム100円2枚などをget。
時間を食ってしまう。。。
予定より少し遅れて施設に着き 次女を車に積み込む。。。
一路北上し 老健にて父を積み込む。。。
久しぶりに次女に会う 父は大喜び。。。
家に着くと カミさんが 父のリクエストで 特別に作って下さった 雑煮を提供。。。
餅は当然小さく切ってありましゅ。
喉頭蓋機能の衰えている父 いつ餅を 喉に詰まらせるかわからないので カミさんとどら息子と 3人でひやひや。。。
午後 しばらくの間 父と次女と 父のお気に入りの どら息子(Nandatte Cantabileたちの長男)と 過ごす。
父がもう帰ると言うので 父を老健まで送る。。。
途中買い物がしたいとのことで かましんへ。。。
すごい混雑で よれよれの父など 弾き飛ばされそうでしゅ。。。
それでも次々に買いまくり 3000円ちょっとの買い物。。。
またしても財布を忘れたそうでしゅ。。。
父を老健に届けた後 かなり遅くなってしまったが そのまま大学へ。
大学にも仕事と荷物が山積み・・・
ほんの一部を片づけていると カミさんから 「もう呑んじゃうわよ」の電話で 急いで帰宅。
かなり面倒を見ている後輩 というより ある事情で 常時、後始末をさせられている後輩からの お歳暮の高級赤ワインを カミさんと二人で開ける。
面倒な開栓はどら息子が やってくれたのでありがたいでしゅ。
歌合戦などを観ながら 夜は更け カミさんは寝室へお上がりになられる。。。
Nandatte Cantabileは パソコンいじりを許され (カミさんが居間にいる間は使用禁止) 前日12月30日の 落書き(L.A.S.Ponder氏の音楽カレンダー)を 書きなぐる。。。
酔って居眠りしながらなので もう支離滅裂でしゅ。。。
本日車内で聞いたCD
CD ビュノワ:ミサ「ロム・アルメ」 Antoine Busnois (1430 - 1492) Missa "L'homme arme" Antoine Busnois (1430 - 1492) Missa "L'homme arme" 時間: 31:32 Anima mea liquefacta est 時間: 5:42 Petrus de Domarto (fl. 1445 - 1455) Missa "Spiritus almus" 時間: 28:8 Antoine Busnois (1430 - 1492) Gaude coelestis Domina 時間: 6:40 Johannes Pullois (died 1478) Flos de spina 時間: 5:36 アントワーヌ・ビュノワ(1430頃-1492): ミサ「ロム・アルメ」 私の魂は衰え ペトルス・ド・ドマルト(1450頃活動): ミサ「恵み深い霊よ」 アントワーヌ・ビョノワ: ガウデ・セレスティス・ドミナ ジャン・ピュロワ(?-1478): フロス・デ・スピナ アンドルー・カークマン指揮 バンショワ・コンソート 録音:2001年6月 指揮 : Kirkman, Andrew 合唱 : Binchois Consort カタログNo : CDH55288 レーベル : Helios 発売日 : 2008年11月30日 発売国 : UK 時間 : 31:32 録音場所 : All Saints' Church, Tooting, London 旧 HYPERION CDA-67319 のレーベル移行再発売 だそうでしゅ。
先日ララスクエア5階の新星堂に行ったら 東京エムプラスの輸入・発売で 旧 HYPERIONのCDが 1枚1575円でずらっと並んでおりやした。
のどから手が出るほどでしゅが 1枚1575円はちょっと。。。
12月20日 宇都宮音楽集団 クリスマスチャリティーコンサート出演のあと 宇都宮駅近くに駐車して 耕友会の練習に上京する必要があったため 新星堂でCD2枚を買い 4時間分の駐車料金割引 。
その1枚がこれでしゅ。
ビュノワは名前しか知らず ドマルト、ピュロワに至っては 名前さえ知らなかったのでしゅが すばらしい曲でしゅ。
アントワーヌ・ビュノワ(1430頃-1492): ミサ「ロム・アルメ」 ペトルス・ド・ドマルト(1450頃活動): ミサ「恵み深い霊よ」の2曲は 特に歌いたい曲でしゅが Nandatte Cantabileには 機会がないでしょう。。。
バンショワ・コンソートは 男声8人(+1人)のグループ。 きれいな声でしゅ。
1595歩
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