| 2009年12月28日(月) |
レニングラード国立歌劇場管弦楽団 「第九」 みなとみらいホール |
御用納め
朝早くから大忙し。。。。
午前中の仕事を 無理無理終えると 大急ぎで宇都宮駅へ急行。
ボロ車を駐車場に預け 新幹線に飛び乗る。
東京駅で東海道本線 快速アクティに乗り換え 横浜へ。
さらにみなとみらい線に乗り換え みなとみらいへ。。。
ところが 鞄の中を調べると ブラックスーツが 入っていません。。。
あちゃー、 またやってしもうたーーーーっ。。。。。。
でたらめに歩き回り みなとみらい21ジャックモールに 紳士服のコナカを見つけ 一番安いブラックスーツを 購入。
ズボンのすそ上げを頼み 上着を着込み タクシーで みなとみらいホール楽屋口へ急行。
13時50分 楽屋11に突入。
リハはすでに終了。 パート練習の最中でした。
レニングラード国立歌劇場管弦楽団 「第九」 【公演日程】 2009年12月28日(月) 【時 間】 14:00開演 / 13:30開場 【会 場】 横浜みなとみらいホール 【出 演】 指揮:アナトーリー・リバルコ 管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団 合唱指揮:松下耕 合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo ソリスト:ネチャエワ(ソプラノ) ピンチューク(アルト) カルポフ(テノール) マトヴェーエフ(バス) 【曲 目】 ベートーヴェン/エグモント序曲 ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」ニ短調op.125 【料 金】 S席10,000円 A席8,500円 B席7,000円 C席5,500円
パート練習を終えると 松下耕先生がやって来て テナーパートに対する最終指示。
着替えてスタンバイ。
第九第2楽章終了後 ステージへ。
本日テナーは15人。 Nandatte Cantabileは 5列目(最後列)中央。
サントリーホールそっくりの ワインヤード形式のホールでしゅ。
初めてのホールのような気がしません。
背後のコーラスギャラリー、 オルガンギャラリーに お客さんがいるのも サントリーホールと同じでしゅ。
ベンチに座り 第3楽章、第4楽章を聴きながら待機。
バリトンソロと同時に立ち上がり 合唱開始。
後はいつもの通り 一瀉千里でしゅ。
お客さんの入りは 3割程度でしょうか???
もうがらがらでしゅ。
12月28日月曜日14時開演では 普通の勤め人は こられないでしゅ。
昨年は 28,29,30が 日月火曜だったので 全席完売だったのでせう。
ソリストのドイツ語もひどいし 今日のオケはかなり荒れていましゅ。
それでも演奏を終えると すごい拍手が。。。。
オケが退場しても お客さんの多くが席を立たず 合唱団の退場で 再び拍手が沸き起こり 我々最後列が退場するまで 続く。。。
ありがたいことでしゅ。
退場後 リハーサル室に集合、 明日の注意があって解散。
1990年2月28日も サントリーホールで 第九仕事でした。。。。
午前中の仕事が終わると 都商事ニューロン支店 休憩所で寿司で乾杯。
ちょこっと着替えて 再び コナカみなとみらい21ジャックモール 横浜本店へ。。。
先ほど Nandatte Cantabileを 担当したY.S.さんに呼び止められる。
上着にネームの刺繍を依頼し 荷物を預け 街へ出る。
ノジマ電器という 家電量販店で マッサージチェアにかから コリをほぐす。。。
TSUTAYA、BOOKOFFで 中古品を物色。。。
250円以下の中古CDを10枚ちょっと 250円以下の中古DVDを20枚ちょっと 105円の古本を2冊(1冊はカミさんに献上するため) を購入。
重いでしゅ。。。
コナカに戻ると 先ほどのY.S.さんが 遅いので心配してくれていましゅ。
すごく配慮の行き届いた 感じのいい店員さんで ちょっぴりくらくらしてしまう。。。
出来上がったズボンと上着を受け取り 交通費を節約するため 横浜駅まで歩く。。。
東京駅でまたしても 新幹線に乗り遅れ 3本あとの もっとも空いている なすの号の列の先頭に並び ゆっくり宇都宮へ。。。
1500円の駐車料金を払い 車を回収し 帰宅。
新幹線の中で 年賀状を書くつもりが 全く進まず。。。
やばいでしゅ。。。
帰路、車中で CDを聞くつもりが NHK-FMで 今年のバイロイト音楽祭 ニュルンベルクのマイスタージンガーを 流していたのでこれを聞く。
すばらしいでしゅ。
ぜひ実演の舞台か ビデオを観たいでしゅ。。。
10727歩
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