「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年11月14日(土) 混声合唱団コール・エッコ 第21回定期演奏会

混声合唱団コール・エッコ
第21回定期演奏会

2009年11月14日(土) 開場 15:30 開演 16:00
会場:岩舟文化会館コスモスホール
第1ステージ
ヨーロッパ ルネサンス 名曲の旅 
ラッソ作曲「やまびこ」
セルミジ作曲「花さく日々に」
イザーク作曲「インスブルックよさらば」
ジョスカン・デプレ作曲「こおろぎ」
パレストリーナ作曲「谷川を求める鹿のように」第1部第2部 
第2ステージ
懐かしの 昭和歌謡名曲集 
「私の青空」
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
「赤いスイートピー」
「愛燦々」他
第3ステージ
木島始作詩 信長貴富作曲
混声合唱とピアノのための「初心のうた」 

9時集合
相変わらず集まりが悪いでしゅ。
山台組立、チラシ挟み込み
9時30分
発声練習、リハーサル開始
12時40分
40分遅れで午前のリハ終了
13時30分
午後のリハ開始
14時30分
午後のリハ終了、疲労困憊
15時
集合写真撮影
15時30分開場
小雨の中
傘をさして開場待ちのお客さんが数十名。
開場前倒しを進言しましたが。。。

16時
数分遅れで開宴じゃなくて開演。

ほぼつつがなく進行し
無事終了。

アンコール第1曲は
選曲委員会選定の
立原道造作詩、木下牧子作曲
「夢みたものは・・・」

ほとんど泣きそうでした。。。

アンコール2曲目は
選曲委員会では
「初心のうた」から
当日、「夢みたものは・・・」
演奏後、指揮者が指定まで決定。
初谷先生がその場で選んだ
(予め決定していたかは不明)のは
第1曲「初心のうた」

お客様の入りは8割くらいでしゅか?
立ち見が出なくてよかったでしゅ(数人いたようでしゅが)。
適正規模の入場者でしゅ。

高崎第九合唱団の
こゆきさん、トドちゃんさまご夫妻。
グローリア アンサンブル&クワイアーからは
テナー練習ソリストの一人Nさん、
すごいお菓子を持ってきてくださった
アルトのM.N.さん、
広報出版チーフのTさんたちが
来てくださいました。

終演後のロビーでは
会場、受付係を担当してくださった
マーキュリーバンドのUさん(Fさん)、
L.A.S.Ponderの音楽カレンダーを
観てくださっていると言う
マーキュリーバンド
トロンボーン奏者の方とも
お話ができ
とっても楽しかったでしゅ。

Nandatte Cantabile個人も
混声合唱団コール・エッコ全体としても
もっともっと練習、自習を重ねて
演奏会に臨みたかったのでしゅが
時間的制約などもあり
ほぼ満足しなければいけないでしょう。。。

「やまびこ」
第2コーラス(四重唱)と
第2ステージ
「8x4(エイトフォー)」
「日立の樹」

のソリストが
インフルエンザのため休場。
急遽代役を立てましたが
これも無事成功でしゅ。

選曲は
選曲委員長の不徳と不手際から
メンバーにたいへんな迷惑をかけてしまいましたが
結果的には成功と言えるでしょう。

Nandatte Cantabile個人としては
第3ステージは
自分の提案が通らず、
第2ステージは
選曲内容がひっくりかえされましたが
第1ステージは
コンセプトともども
なんと全曲
Nandatte Cantabileの提案が通り
すごくうれしく
混声合唱団コール・エッコのためにも
喜ばしく思っていましゅ。

選曲委員長の役割は
自分の意見を通すことではなく
全体の調整と
最終的にキチンとした選曲、
プログラム・ビルディングの完成
そして何よりも演奏会の成功でしゅから
経過はともかく
結果的には大満足でしゅ。

ご迷惑をかけた団員、選曲委員の皆さまに深甚の感謝。。。


ソリストの人選、
プログラム・パンフレット、
チラシ、ポスターには
かなり不満がありましゅが
担当した団員が
全力で取り組んでくれたのであり
文句をつけたら
罰が当たるでしょう。

演奏会は客観的にも
成功と言えるでしょうし
来てくださったお客様にも
大方満足していただけたようで
うれしい限りでしゅ。





打ち上げ
会場:徳樹庵2階


極めて優秀な親睦委員の活動に依り
つつがなく進行、終了。

出演者、ステージマネージャのほか
団員の家族、友人、元団員も参加してくださり
親睦委員長としては
望ましい形態でうれしいかぎりでしゅ。

一人一言では
Nandatte Cantabileも含め
去年のように感極まって泣き出すメンバーもなく
愉快に和やかに進みました。

酔って時々チャチャを入れた
Nandatte Cantabileには
何度も後ろの席から
顰蹙の声が飛びましたが
ぶたれずに済んでしまい
ちょっぴり残念でしゅ。

昨年に引き続きすばらしい司会をしてくださった
関口真弓先生の大学での専攻が
統計学と聞きびっくり。

すばらしいMCぶりで
高校教師をやめても
ステージ司会者、
ラジオ・アナウンサーか
ナレーターとして
成功されるのではないかと思いましゅ。

呑み放題のビールが
アサヒスーパードライだったので
ぐてんぐてんに酔ったころ散会。

締めは新副団長の
クレッシェンド一本締め。

円滑な司会をしてくださった
無頼庵氏、団妻(団長夫人)、
名札の用意、二次会参加名簿の回覧、
会計等を無事こなしてくださった
親睦委員のS.K.さん、K.N.さんに感謝。






2次会
会場:シダックス佐野富岡クラブ


昨年と同じ15名で予約したものの
ベテラン、重鎮、重役級メンバーの相次ぐ不参加、
よほどお疲れ出ない限り参加されるはずだった
初谷先生の急遽参加取りやめで
開催そのものが危ぶまれましたが
炎の親睦委員4人全員と
意外なメンバーの参加で
結局12名が
徳樹庵向かいのレストラン・カラオケ
シダックスに雪崩れ込み
無事開催。

例年あまりカラオケは歌わないのでしゅが
今回は
「初心のうた」提案者N氏を皮切りに
かなり歌いました。
「千の風になって」
「時代(中島みゆき)」
など
一旦選曲委員会で決定し
練習開始後、ボツになった曲や
来年以降歌いたいと言う曲が
次々に歌われ
例年にない盛り上がりようでした。

終盤は眠りこけてしまい
いつ間にか2時間経過
広報出版と親睦委員兼務で
あつあつのK.M.さんがきちんと
会計を済ませてくださいました。

今年は会計のトラブルもなく
一人1100円と言う
超低額で二次会を満喫できました。

K.N.さんはじめ参加の皆さんに感謝。。。


コスモスホール
から徳樹庵への車中、
代行車を呼んで帰宅の車中では
来年、演奏予定の
ラター作曲グローリア
第1楽章を十数回繰り返し聞く。

来週からどんな練習になるか、
来年、混声合唱団コール・エッコが
どんな演奏をするか
とっても楽しみでしゅ。








歩数不明


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