| 2009年10月04日(日) |
アンサンブル・ギオーネ20周年記念コンサート |
朝5時半起き。
野暮用で黒磯へ。。。
昼 高速道を高速でフッ飛ばし 途中、都賀西方PAで カフェイン180mg入りの 眠気覚ましドリンクを購入。
栃木ICから一般道を通って 小山へ。。。
女声合唱団 アンサンブル・ギオーネ 20周年記念コンサート 会場:小山市立文化センター 大ホール 指揮:松下耕 浅見佳奈子 ピアノ:田中葵 14:00開演 (13:30開場)
・三善 晃作曲 こどものための合唱曲集「光のとおりみち」より 小鳥の旅/ めんどり団地のレグホンおばさん/ えびがはねたよ/ 麦藁帽子/ ・CANTEMUS! (Bardos Lajos) Salve Regina (Javier Bust) Panis Dei (Pekka kostiainen) Aiza laida sauleite (ラトヴィア民謡 Vaivods Juris 編曲) Ellos nyt, hyva isoni (Pekka kostiainen) ・時代 (中島みゆき) ひこうき雲 (荒井由実) やさしさにつつまれたなら (荒井由実) 駅 (竹内まりや) 天までとどけ (さだまさし) ・女声合唱とピアノのための「愛の詩集」(松下耕)4曲 ・〜20周年記念 松下耕 委嘱曲初演〜 うたのゆくさき
開場時刻10分前に会場到着
すでに長蛇の列。 混声合唱団コール・エッコのN村K子さまペアも行列。
カモミールおねい様 chamomile the Great ねむり姫先生に アンサンブル・ギオーネの M田M子夫人から預かった入場券を 買っていただく。
リクエストのあった ラター作曲「子どもたちのミサ」の 資料をカモミールさまに献上。
例によって 最前列中央やや左寄り ピアニストの指が見える位置に席を確保。
第1部 Nandatte Cantabile大好きな 「小鳥の旅」からぐいぐい引き込まれましゅ。
第2部 北欧、東欧の現代曲 Nandatte Cantabileも 歌ってみたいでしゅ。
第3部 松下先生はじめ優秀な編曲者の しゃれた編曲をそつなく歌いこなしていましゅ。
特に 時代:松下耕 浅見佳奈子編曲 は圧巻でした。
第4部 女声合唱とピアノのための「愛の詩集」(松下耕)4曲 と 〜20周年記念 松下耕 委嘱曲 世界初演〜 うたのゆくさき 当然のことながら力が入っていましゅ。 実力のほどを見せつけられました。
作、編曲者が音楽監督、常任指揮者という 恵まれた環境がすばらしいでしゅ。
耕友会の最高齢合唱団 おかあさんコーラス全国大会入賞という 実力、うらやましいでしゅ。
毎週木曜午前3時間 高い出席率、低い遅刻率の 濃密な練習。
平日の昼間ならばいつでも パート練習、臨時練習ができる (有閑マダム?)のママさまコーラスの 強みを存分に生かし切っていましゅ。
うちのカミさんも 辞めなければよかったのに・・・
性格、路線、人間関係など 難しい問題もたくさんあるのでしょう。
それらを乗り越えての演奏会立派でしゅ。
団員の減少、高齢化で 入団者大募集のようでしゅ。
もっと平均年齢が若ければ Nandatte Cantabileも 女装して入団したいところでしゅ。。。
アンケートにも 書いちゃいましたが ノースリーヴとタンクトップのドレス 洒落ていましゅが もう卒業されてもいいのでは・・・
中高年のご婦人がたの 上腕二頭筋は よほど鍛えてないと 見栄えが・・・
まちかど美術館開館6周年記念 谷口勇三展 「生と物、係わりの在り様」 会場:まちかど美術館 会期:2009年9月29日〜10月18日
すべてが翡翠色の陶磁器でしゅ。 見事。。。
楽しいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD なかにし礼モーツァルトコレクション フルート協奏曲第1番 フルート協奏曲第2番 ジャン=ピエール・ランパル:フルート テオドール・グシュルバウアー指揮 ウィーン交響楽団 録音:1966年 ウィーン フルートとハープのための協奏曲 ジャン=ピエール・ランパル:フルート リリー・ラスキーヌ:ハープ ジャン=フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団 録音:1963年 パリ ERATO DRF-8509
楽しい、美しい、さわやか・・・
夜は グローリア アンサンブル&クワイアーの練習で疲れた カミさんがぐずるので どら息子と3人で 日本料理 松栄へ。。。
またまた散財・・・
でも一時的にせよ カミさんの機嫌が直るので 安いでしゅ(トホホ・・・)
6393歩
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