| 2009年09月26日(土) |
第5回U-moaコンサートin文化の森 フラメンコギターリスト「森山真広」 歌(カンテ)と踊りの動・静コンサート |
カミさんは 東京・日本橋で 怪しげな学会へ。。。
午前中 父を連れて 父の住宅へ。
荷物の整理 不用品の廃棄 必要なものを 持って 老健に行く はずが 椅子にどっかと腰をおろし 思い出話に花が咲きまくり 整理の方はほとんど進みませんでした。。。
結局 少しの書類を捨て 書籍、カセットテープなどを いくつか持って 老健へ。。。
午後少し 家の片付けと 混声合唱団コール・エッコ 選曲委員会用資料の作成。
第5回U-moaコンサートin文化の森 フラメンコギターリスト「森山真広」 歌(カンテ)と踊りの動・静コンサート 主催:宇都宮美術館友の会 会場:宇都宮美術館講義室 出演: 森山真広:ギター、カンテ 山本修:ギター 須藤孝子:バイレ=踊り 加藤美賀:パルマ=手拍子、踊り 曲目 ブレリア・ティエント(ギター独奏) 二筋の川(ギター二重奏) ガロティン(フラメンコ)
U-moaはUtunomiya museum of artの略
無料でフラメンコ・ギターが聴ける とあってかなり無理して 行ってきました。
無料なので 混雑を予想して 開場時刻15時30分の20分前に到着しましたが 開場待ちの列はなく ロビーでごみあさり(チラシなどの収集) ショップのウィンドウショッピング。。。
開場時刻に入場すると 9人目のチケット番号でした。
最前列やや左寄りは すでに占拠されていたので 最前列ほぼ中央に席を確保。
生のフラメンコギターと バイレ=フラメンコを間近に観て 圧倒されました。
ギターの演奏が眼目のコンサートでしゅが バイレが入ると どうしてもフラメンコダンサーに 目が釘付けでしゅ。
バイレの須藤孝子さんは 旧・南河内町の出身のピアノ教師。 2001年フラメンコに目覚め 2005年スペインに渡り講習を受け 現在、宇都宮でクラシックピアノとフラメンコを 教えているとのこと。
2008年10月25日(土) 第3回U-moa演奏会 原田康子コンサート でもピアノ:須藤孝子さんでした。
40代後半に見えましゅが はげしい動きに圧倒されましゅ。
ただ妖艶さと女性の情念の表出は 混声合唱団コール・エッコの 親睦委員S.K.さんの方が 一日の長がありそうでしゅ。
アンコールには 客席から教え子の小学2年生を呼び寄せ 一緒に踊りました。
この子も荒削りで始めたばかりのようでしゅが 筋はありそうでしゅ。
宇都宮市農林公園 サウナ10分 水中歩行20分 体重 前61.7kg 後61.5kg
約束の時刻まで 1時間あったので 宇都宮市農林公園へ。
わずかでしゅが しないよりましでしょう。
本日車内で聞いたCD
CD ジョン・ラター Gloria: The Sacred Music of John Rutter • 指揮者 : Rutter, John • 楽団 : Cambridge Singers, Philip Jones Brass Ensemble 録音場所: 10/1983, Great Hall, Univ. College School, London [Studio] 税込価格: \2,510 (本体 : \2,390) レーベル : Collegium カタログNo. : CSCD515 発売日 : 2005.10.27 発売国 : UK 曲目 1 Gloria(ブラスバージョン) 2 All things bright and beautiful(全てのものは美しくて素晴らしい) 3 Cantate Domino(カンターテ・ドミノ) 4 O clap your hands(さあ、その手をたたき) 5 Wedding Canticle (Blessed are all they that fear the Lord) (ウエディング・カンティクル) 6 The Lord is my shepherd(主は我が導師) 7 A Gaelic Blessing(ゲール人の祝福) 8 Hymn to the Creator of Light(光の創造主への讃歌) 9 Arise, shine(起きよ、光を放て) 10 Praise ye the Lord(主を讃えて) 11 For the beauty of the earth(地上の美しさの故に) 12 God be in my head(わが心の中の神) 13 Open thou mine eyes(私の目を覚まさせよ) 14 A Prayer of Saint Patrick(セント・パトリックの祈祷) 15 The Lord bless you and keep you(神は汝を讃美せし)
2000年 初めてNandatte Cantabileが グローリア アンサンブル&クワイアーに 参加したとき歌ったのが ラターのレクィエムとアンセム集でした。
これがNandatte Cantabileの ラター初体験でした。
そしてそのとき参考のため購入したのが このCDでしゅ。
その時は 6 The Lord is my shepherd(主は我が牧者) 11 For the beauty of the earth(地上の美しさの故に) 12 God be in my head(わが心の中の神) 14 A Prayer of Saint Patrick(聖パトリックの祈り) 15 The Lord bless you and keep you(神は汝を讃美せし) を歌ったのでした。
今度 混声合唱団コール・エッコ 選曲委員会で 2010年度のメインステージ用の 曲を選曲するのに当たり 団長のねねちちさまから 提案がありそうなのが ラターの グローリア(ブラスバージョン) でしゅ。
なんでも団長ご夫妻ご自慢のご令息の率いる 期間限定 短足学園I崎与太郎金管楽団(仮称)に 伴奏をお願いできるかもしれないとのことで 是非演奏したいとのことのようでしゅ。 (多分9月29日にご提案があると思いましゅ)
混声合唱団コール・エッコ演奏会で 以前伴奏していただいた マーキュリーバンドの精鋭の皆さんに 伴奏をお願いすることも 可能かもしれませんが 忙しい生活の中で きびしい演奏活動を続けている アマチュアバンドより 時間はたんまりあるけど 演奏する機会の少ない プロの卵たちに 伴奏をお願いする方が 圧倒的に有利でしゅので 選曲委員長としても 是非この機会に 選曲委員会、指揮者、全団の 検討、承認を得られれば ラター作曲グローリア(ブラスバージョン) 演奏実現させたいと 考えていましゅ。
とにかくこのグローリア 圧倒的な迫力でしゅ。
ラターは 昨年のレクィエムに引き続き 2回目になりましゅが 団員のみなさんも 岩舟のお客様も きっと満足していただけるのではないでしょうか?!!!
Nandatte Cantabileも この曲に決まれば かなり吠えまくることが 許されるような気がして とっても楽しみでしゅ。
3812歩
|