「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年06月09日(火) CD モーツァルト作曲フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299ほか

今日も午前中の業務が2時近くまで。。。

疲労困憊でしゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
モーツァルト
フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299

フルート:アキコ・ミヤザシ
ハープ:タキ・オザワ
指揮:ピエール・ナラー
ベルギー・フェスティヴァル・オーケストラ
アダージョハ長調K.356/617a
グラスハープ:ブルーノ・ホフマン
弦楽四重奏曲第10番ハ長調K.170
ザルツブルク・モーツァルテウム四重奏団
邦栄サービス Z810


K.299
優雅の極みでしゅ。

カデンツァがあまりにも
ゆっくりなのでびっくり。

学生時代
初めてこの曲の実演を聴いた時は
衝撃でした。

コンチェルト・デビューの
ハーピストのお嬢さんが
あがりまくって
はじめからボロボロ、めちゃくちゃでした。

惨憺たる演奏の後
半泣きで退場
再度ステージに現れた時には
ほとんど泣いていました。

彼女はこのあと
立ち直れたのでしょうか?



合唱1時間40分
混声合唱団コール・エッコ
ラッソ作曲やまびこ
セルミジ作曲花咲く日々に生きる限り


イザーク作曲インスブルックいざさらばの発音、逐語訳の資料を配布。

選曲委員の皆さまには
昭和歌謡史のステージ用の資料を配布。

6月14日の選曲委員会が
恐ろしいでしゅ。


ほとんどの時間を
やまびこ
発音、音取り、アンサンブルに。。。

二重合唱(カノン)の曲でしゅが
今日はとりあえず
イチコロ(第1コーラス)のみで。。。

先日の佐野市民合唱団”Voice”の
練習のときに
はーちん先生に
やまびこをやっていましゅ。」
と言ったら
「この曲が歌えれば
(混声合唱団コール・エッコ)は
一人前の合唱団です。」
と言われました。

なるほど
なかなかの難曲でしゅ。

Nandatte Cantabile
初めてこの曲を聴いたのは
学生時代
東京文化会館小ホールでの
慶応義塾女子高校・慶応義塾高校楽友会の
演奏会のオープニングでしたか
いきなり
客席後方から
第2コーラス(四重唱)が
やまびこのように
聞こえてきて
ぶったまげました。

今年11月の
混声合唱団コール・エッコ定期演奏会でも
ニコロ(第2コーラス)を
どこに配置するかが
演奏効果を大きく左右するので
工夫のしどころでしゅ。

その前に
第2コーラスをどうするか
四重唱にするか小合唱にするか
人選はどうするか
が大問題でしゅ。


練習の最後に
ちょっぴり
セルミジを歌いましたが
これは古フランス語の発音が
難しいものの
音取り自体は
それほど難しくなく
どれだけ
情感豊かな演奏にできるかが
問題でしゅ。




混声合唱団コール・エッコのレッスンの帰路は
佐野市民合唱団”Voice”特製
戴冠ミサ音取りCD。

なんとしても
ある程度正しい音程、リズムで
歌わなければ。。。



5292歩


 < 過去  INDEX  未来 >


L.A.S.Ponder [MAIL]

My追加