| 2009年05月15日(金) |
倉沢大樹スペシャルコンサート |
午前中は
早朝から超多忙。
午後休みを取って
オータニ感謝コンサートへ。
スーパー・オータニの会員で
3150円以上のレシートで
入場券1枚。
このコンサートの存在に気づいたのが
かなり遅かったので
どの店でも入場券払底。
各店に電話しまくって
最後にかけたのが
江曽島店。
店長のNさんが
何とかしようということで
関係者向けの入場券を
回してくださる。
感謝。
3300円くらいの野菜ジュースと
発泡酒を購入し入場券をget。
会場の宇都宮市文化会館に着くと
開場時刻にはすでに大蛇の列。
うんざりして
現代中国画展
会場：宇都宮市文化会館 第2展示室
会期：2009年05月15日（金）〜2009年05月17日（日）
主催：蒼海美術
へ。。。
現代中国で活躍中の作家達による選りすぐりの作品約50点
現代中国で活躍している新進・中堅作家の選りすぐりの
山水画や花鳥、人物、動物など、約20名50点を展示。
伝統的な山水画を独特な技法で描いた油彩画や、
現代感覚あふれる水彩画など多彩な絵画を鑑賞でき、
隣国の華やかな文化に触れるよい機会となります。
とのことで。
約30分
現代中国絵画を
たっぷり堪能。。。
オータニ感謝コンサート
倉沢大樹スペシャルコンサート
会場：宇都宮文化会館大ホール
ゲスト：福井健太（サキソフォーン）
昼の部：１４時３０分〜１６時４５分
長蛇の列の途切れたころ
入場。
1，２階はほぼ満席。
３階はガラガラ。
もっと入場券ばらまけばいいのに・・・
最前列右側に席を確保。
開演前
客席はおばさんたちのおしゃべりで
騒然、異様な熱気でしゅ。
ところが開演後は
ところどころでおしゃべりや子どもの嬌声が聞こえるものの
意外と静か。
Nandatte Cantabileと同じ
中、下層階級対象の
無料招待コンサートとしては
立派なマナーの良さでしゅ。
第1部は開演直後から
猛烈な睡魔に襲われ
意識不明の爆睡。
40分の爆睡ののち
パチッと覚醒。
第1部最後の10分と
第2部をしっかり鑑賞。
後半、第２部は
エレクトーンとサックスのコラボ。
すばらしい演奏に満足。
これはコンサートというより
ショーでしゅね。
アメイジング・グレイスと
ジャズ風「翼をください」
が特によかったでしゅ。
アンコールは「八木節」パラフレーズ
のりのりでした。
ロビーでCDを売ってましたが
CDではこの雰囲気は出ないでしょう。
それにしてもエレクトーンの進歩すごいでしゅ。
演奏技術はバッハのころから
変わらないでしょうから
メカの進歩が著しいのでしょう。
riririさまのエレクトーンコンサートで
バッハのフーガを聴きたくなりました。
４時４５分に会場を出ると
すでに夜の部の入場者が列を作っていましゅ。
倉沢人気にびっくりでしゅ。
昼夜2部を続けざまに聴く
つわものおばさんもいるそうでしゅ。
講演会
第２回「リスクマネージメントを考える」
-連続性の観点から-
会場：小山グランドホテル ２階飛天の間
時刻：１９時〜２１時
夜は講演会。
Nandatte Cantabileの業界は
常にリスクにさらされているので
リスクマネージメントは
必須でしゅが
忙しさに追われ
ないがしろにされがちでしゅ。
それが時として重大な事態を
もたらしましゅ。
司会者の不手際もあり
第２講演者が
２５分の持ち時間を大幅に上回る
６０分の大熱演をしたため
終了が大幅に遅れました。
それでも内容が充実していたため
誰も文句を言いませんでした。
勉強になりました。
本日車内で聞いたCD
CD
永遠の不滅シリーズ
クラシック名作・名演・傑作選集vol.66
モーツァルト
レクイエム ニ短調 K.626
【演奏】
エディット・マティス（ソプラノ）
ユリア・ハマリ（アルト）
ヴィエスワフ・オフマン（テノール）
カール・リッダーブッシュ（バス）
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム（指揮）
【録音】1971年4月 ウィーン
65分
輸入元：エコー・インダストリー�蝓�CC-1066
定価：2000円
濃厚でこってりした演奏でしゅ。
まさしくベームの音楽なのでしょう。
軽快で明るく美しい
昨今の演奏もいいでしゅが
これも一時代前の
標準として
じっくり味わうべき演奏でしょうか？
5628歩
6時50分
血圧118/89 脈拍72
26時19分
血圧100/55 脈拍99
| 