| 2009年04月18日(土) |
栗田昌英 with The Solid Silvers 手島郁郎の記録 カプリコーンズ |
カミさんが得体のしれないマッサージに行く というので Nandatte Cantabileも 外出許可をいただきました。
宇都宮美術館 森のコンサート 春風に乗せて・・ 「フルートアンサンブルの調べ」 フルートアンサンブル 栗田昌英 with The Solid Silvers 会場:宇都宮美術館 講義室 日時:2009年4月18日(土)開演:11:00 チケット:無料(先着150名) フルート:栗田昌英 ピアノ:釜井桂子 フルートアンサンブル The Solid Silvers Lahaina Flute Ensemble プログラム K.ロンズデール編曲/フルートアンサンブルのための「オーストラリア民謡メドレー」 2つのアイルランド音楽 1.Ph.コウルター/キンセールの戦い〜涙の渓谷 2.Ph.コウルター/故郷を離れて P.チャイコフスキー/組曲「くるみ割り人形」より葦笛の踊り 2つのハワイアン音楽 1.F.K.ヒューイット/カ・ピリナ 2.ハワイ民謡/エヴァ貝の唄 3.K.レイシェル/浜辺の家(涙そうそうの編曲) 櫛田朕之扶/フルート3重奏のための「雅」 八木澤教司/フルート4重奏のための「コロラトゥーラ」 F.ドップラー/2本のフルートとピアノのための「アメリカ小2重奏曲」 村松崇継/フルートとピアノのための Earth etc...
開場時刻に着くもまだ開場せず 30人ほどの列の最後尾に並ぶ。
最前列中央に着席。 7人のフルートアンサンブルでしゅ。 イケ面男2人と美形女流フルーティスト5人。
美形ばかり集めたのでしょうか。 それとも技術優先でしょうか?
演奏もすごいでしゅ。
4000円出してもいいくらいの 内容でした。
自由と時間と体力とお金があれば 我が豪邸か別荘(どちらもないが)に招いて 演奏してほしいくらいでしゅ。
今日の曲目 750円くらいのCDあれば買いたいでしゅ。
特によかったのは フルート七重奏 K.ロンズデール編曲/フルートアンサンブルのための「オーストラリア民謡メドレー」 F.ドップラー/2本のフルートとピアノのための「アメリカ小2重奏曲」 .K.レイシェル/浜辺の家(涙そうそうの編曲) アンコール フルート七重奏 ビゼー作曲 ファランドール
フルーティストの唇ってどうなっているのでしょうか? 美人フルーティストにキスされたら どうなってしまうのでしょうか? 知りたいでしゅ。
『生命の光』創刊60年記念 手島郁郎の記録上映会 -幕屋の夜明け- 会場:宇都宮市文化会館小ホール 主催:手島郁郎の記録上映会実行委員会 時刻:13:00〜15:00 ナレーション :加藤 剛 脚本・演出 :毛利 恒之(作家 映画「月光の夏」原作者) 音楽 :横山 菁児
手島郁郎の半生を描くドキュメンタリー
どんな人か知りませんでしたがすごい人でしゅ。
クリスチャンホームに生れ 16歳で親に内緒で受洗。
大日本帝国陸軍軍属として 中国大陸に渡り 中国人民の悲惨を見かねて活動し 暗殺されそうになったり 投獄されたり 追放されたり すごいでしゅ。
戦後はアメリカ占領軍に逮捕されそうになり 阿蘇を放浪、 牧師からも妻からも 「伝道者になれるはずない」と言われるも 独自の伝道を生涯貫きました。
映画の中では 何度も教会からも無教会からも 誹謗中傷されとありましゅが さもあらんという感じでしゅ。
主催者側に グローリア アンサンブル&クワイアの Oさんがいたのでびっくり。
客席は半分ほどで 老人が多いでしゅ。
終映後ロビーで お茶お菓子をいただき 見知らぬ人に話しかけられ 感想を述べ 「もう一度観たい」と言うと 感心されました。
問題のある人のようでしゅが 多くの人に見てもらったうえで 判断してもらいたいでしゅ。 生命の光 近刊数冊いただいて帰りました。
福音派キリスト教界からは 異端とされているようでしゅし 民主主義を否定し 礼拝に日の丸を掲げたり こともあろうに 靖国神社を参拝したりと すごいところのようでしゅ。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/mgfchurch/view/20090406/1239066699
第9回グループ響合同絵画展会場:宇都宮市文化会館 会期:4月15日〜19日
同じ講師から指導を受ける 14ほどの絵画グループの合同展覧会でしゅ。
レベルは様々でしゅが 50号〜100号の大作がずらりでしゅ。
見ごたえある作品も多いでしゅ。
ちょっとすてきな人物像の油絵を描いた作者の名が 近藤睦○というのでしゅが どうしても Nandatte Cantabileにはもう縁のない コンドー○が思い浮かぶので 困りました。
展示作品数が多いので 時間があれば2時間くらい過ごせそうでした。 もっと時間が欲しいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD ジョスカン: ミサ「武装した人」(第6旋法)/ アヴェ・マリア/わが子, アブサロン JOSQUIN: Missa L'homme arme / Ave Maria / Absalon, fili mi 指揮:ジェレミー・サマリー 合唱:オックスフォード・カメラータ naxos 8.553428 ジョスカン・デ・プレ - Josquin des Prez, (1440-1521) Ave Maria 05:39 Missa L'homme arme「武装した人」 41:24 L'homme arme「武装した人」(俗謡) 00:42 Kyrie 04:27 Gloria 07:35 Credo 10:41 Laeta Dies 02:26 Sanctus 06:17 Agnus Dei 09:16 Absalon, fili mi 04:24 Lament on the death of Josquin ジョスカンの死を悼む哀歌(Vinders)04:24
ミサ「武装した人」(第6旋法)は ジョスカン・デプレの傑作のひとつでしゅ。
俗謡「武装した人」は当時大流行した歌。
多くの作曲家がこのメロディで パロディ・ミサを作ってましゅ。
ジョスカンももう1曲 Missa L'homme arme「武装した人」 Super voces musicales を作っていましゅ。
このミサも歌いたいでしゅが 機会はないでしょう。
ただうれしいことに 栃木県が関東に誇る 極上アンサンブル 混声合唱団ルックス・エテルナさまが この第6旋法のミサ・ロム・アルメを 歌ってくださいましゅ。
6月の演奏会楽しみでしゅ。
アヴェマリアは 2007年混声合唱団コール・エッコ定期演奏会で歌いました。
アヴェマリアの最高傑作のひとつでしゅ。
CD 出会いのかけら ケツメイシ サイズ:CDシングル(12cm) 定価:1260円 (税込) 演奏時間:00:16:43 曲数:3 発売日:2008年01月23日 販売元:バップー東京ー 規格番号:TFCC-89235 1-1(6:08) 出会いのかけら 作詞:ケツメイシ/作曲:ケツメイシ/編曲:クラッシャー木村 ※東宝配給映画「陰日向に咲く」主題歌 1-2(6:03) あなたに会えてよかった 作詞:ケツメイシ/作曲:ケツメイシ/編曲:弦一徹 1-3(4:32) 都会の夜 作詞:ケツメイシ/作曲:ケツメイシ レンタル落ち10円でしゅ。
1-2(6:03) あなたに会えてよかった 作詞:ケツメイシ/作曲:ケツメイシ/編曲:弦一徹 は悪くありませんが 多分バザー行きでしゅ。
ラポコンスペシャル ステージ カプリコーンズ 会場:レストランRAPO 開場:17:00 開演:18:00 出演 カプリコーンズ ボーカル&ライアー:小倉さちこ オカリナ&ボーカル:樹紫苑 (いつき しおん) 入場料:2000円+オーダー 曲目 第1部 アマポーラ ララルー〜ホールニューワールド ハナミズキ ダニーボーイ スカボロフェア 悲しき天使 翼をください 第2部 朧月夜 童神 ブラームスの子守歌 カッチーニのアヴェマリア やまんば ナウシカ〜君を乗せて〜ナウシカ〜もののけ姫〜いつも何度でも アメイジンググレイス
行く許可が出そうにないので あきらめかけていましたが カミさんが急に悪いおばさんたちに 呑みに誘われ行ってしまうので 急遽予約。
客席には 自治医大前キリスト教会の人たち10人が中央の席に。。。
教会の中心メンバーの一人で 事故で殉死した後輩のT未亡人が 4月着任の 新しい牧師夫妻に紹介してくださる。 そのほか旧教会員の消息など。。。
カプリコーンズ チラシの画像があまりにも悲惨なので 期待しないで出かけたら 実際のお二人は ずっとチャーミングでした。
ビールをオーダーして待っていると 後ろの席で スーツにネクタイのガラの悪そうなじさま2人が タバコを吸っていましゅ。
子どもたちも聴きに来ているので よろしくありませんでしゅ。
配られたプログラムには客席内禁煙とあるので ウェイトレスにクレームをつけると 年配のウェイトレスが出てきて Nandatte Cantabileに 丁重に別の席に移るよう言われました。
タバコの煙で 演奏も食事も台無しは嫌なので 素直に別の席に。。。
ところが今度は 前のおばさま2人組が 演奏中もべちゃべちゃべべちゃべちゃべ おしゃべりでしゅ。
先のじさまグループは4人になり 最後までタバコぷかぷか おしゃべりべちゃべちゃでした。
ついていません。
こういう人たちが 店のイメージをダウンさせているのではないでしょうか?
ラポは 開店当初はよく行っていましたが 高い、不味い、態度悪いと評判で 大学本館正面玄関の真向かい、大学2号館の1階という 最高の立地にありながら いつもすいていましゅ。
営業時間も はじめは朝、昼、夜だったのが 朝がなくなり、夜もなくなり 今はほぼ昼だけ。 もったいないでしゅ。
第1部はじめに 樹さんから ダブレットという 複音の出る特別注文のオカリナを見せてもらいました。
素晴らしい演奏でしゅ。
ハナミズキは 9.11同時多発テロに触発されて作られたということを 初めて聞きました。
第1部最後の2曲は地元のフォークグループ3人も共演。 悲しき天使では手拍子を 翼をくださいでは 歌うことを要求されたので そっと参加。
二重唱に別のパートつけて歌っていたら T未亡人も他のパートを歌っていたようでしゅ。
素晴らしい演奏でした。 満足でしゅ。
2つのコンサートと 展覧会 夢のような一日でした。
明日が恐ろしいでしゅ。
歩数不明 歩数計依然行方不明 気になりましゅ。 せっかくいい習慣を身につけたと思っていたのに。。。
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