| 2009年04月09日(木) |
CD 紫紺の歌 明治大学曲集 |
午前中 超多忙で仕事に振り回されるなか 勤務中トイレに行くと 個室から変な声が・・・
男二人の話し声のようでしゅ。 あえぎ声や衣擦れの音も混じっていましゅ。
内容はわかりませんが Nandatte Cantabileが近づくと ぴたっと止まりました。
真昼間の職場のトイレで 何やってんだ!!!
Nandatte Cantabile あらゆる差別、偏見に反対、 ゲイの人たちの人権も 最大限に保障するつもりでしゅが 勤務中に 職場のトイレでことに及ぶとは いくらなんでもひどすぎましゅ。
誰と誰がやっているか まったく興味ありませんが 非常識にもほどがありましゅ。
ボスが聞いたら いくら寛大なボスでも 厳重注意でしょう。
やるんなら 仕事の後 それなりの場所で 二人だけで やってください。
ゲンナリして仕事に戻ると 次々に書類の山が。。。
自公政権の度重なる 法改悪、制度、システムの改悪で 余計な書類、事務処理が どんどん増えていましゅ。
本来の業務にかける時間が どんどん食われていましゅ。
ほうっておくどんどん書類がたまるので 次々にやっつけていきましゅが いたちごっこでしゅ。
書類処理遅いので 言い訳すると Nandatte Cantabileは速い方だそうでしゅ。
そういえば ほったらかしにしている人たちも いましゅ。
たまればたまるほど あとで苦しくなるのは わかっているはずでしゅのに。。。
12931歩
沼の畔 ソメイヨシノが満開でしゅ。 そのほかの桜も 1種が満開。 もう1種はすでに葉桜状態。 さらにもう1種はまだ蕾。
桜の種類はしらないけれど しばらくは楽しめそうでしゅ。
美しい桜花を観ると 日本に生まれた幸せを つくづく感じましゅ。
「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき」 詠み人知らず
散り際の美しさが 見事でしゅが 国文学の泰斗、中西進氏によると (NHK教育 視点・論点) もともとは 散り際より 桜花の力強さに 美を感じていたそうでしゅ。
散り際の美しさの強調は 日本軍国主義に 悪用されてしまいましたからね。。。
VHSビデオ 地球街道 アウレリア街道を走る! 世界遺産とジェノヴァを巡る ボナセーラ!イタ〜リア!! 2008年12月13日放送分 出演:西村和彦 <ピサ> 「ピサの斜塔」。正しくは「ピサ大聖堂・鐘楼」 それでも地球は動いている・・・ガリレオ <カラーラ> ミケランジェロが使った大理石の産地 <チンクエテッレ> 「チンクエテッレ」とは「5つの村」という意味。 宝石のように美しい村々・・・ <ジェノヴァ> ジェノヴァには、明治時代、日本に渡った人物がいました。 画家であり、銅版印刷の権威として政府に請われて来日した エドアルド・キヨッソーネです。 エドアルド・キヨッソーネ東洋美術館には、 日本を愛した彼が集めた膨大なコレクションが・・・
行きたい。 行けなくてもいいから こういう番組を ゆっくり観たいでしゅ。
でも時間がない。。。
本日車内で聞いたCD
CD 紫紺の歌 明治大学曲集 出演・演奏:明治大慶應援団リーダー部/吹奏楽部・ 明治大学マンドリン倶楽部・明治大学グリークラブ 明治大学混声合唱団・明治大学交響楽団 曲目 1.明治大学校歌 2.3.チャンスパターン 4.紫紺の歌 5.血潮は燃えて ほか 制作:明治大学消費生活協同組合 企画・製作:ソニー・ミュージックコミュニケーションズ 日本コロムビア GES-10518 価格:2500円
中古で750円は高すぎでしゅが 看過できず買っちゃいました。
児玉花外作詞・山田耕筰作曲の 明治大学校歌が断然すばらしいでしゅ。
出来立てのこの歌の練習に立ち会った 山田耕筰は 歌唱のあまりのひどさに仰天し 激烈な歌唱指導を する羽目になったが 猛練習で 正々堂々の歌唱が生まれたそうでしゅ。
1920年のこの作品 同年12月の「植原・笹川事件」の ストライキで 「権利・自由」「独立・自治」を 歌い上げたこの歌は 高らかに歌われ 学生たちを鼓舞したそうでしゅ。 (山田耕筰「紫紺」)
天皇制ファシズムのもとでは 「権利・自由」「独立・自治」を 歌うことさえ許されず 2番、3番を省略し 1番のみを 繰り返し歌ったとのことでしゅ。
大学生協が作ったと言うのも すばらしいでしゅ。
一流大学にあって 二流以下の大学にないのが 大学生協でしゅ。
Nandatte Cantabileの母校 高校には大学生協の支部がありましたが 大学にはありませんでした。
明治大学グリークラブは東京六大学合唱連盟の演奏会で 明治大学混声合唱団は東京六大学混声合唱連盟の演奏会と 単独の演奏会で聴いていましゅ。
明早戦 野球は知りませんが Nandatte Cantabile 高校時代 バスケットボール・インターカレッジの試合 代々木第二体育館で 観ていると思いましゅ。
なつかしいでしゅ。。。
信州大 藤本教授 講演会 会場:ホテル東日本宇都宮3階「大和東の間」
佐野市民合唱団”Voice”の練習と 大学の教室の花見と 重なりましたが 迷った末 講演会に。。。
80%は学生時代から最近まで学習した内容 15%が最新の知見 5%は理解困難
すばらしい講演内容でした。 明日からの仕事に反映でき、 クライアントへの利益になりそうでしゅ。
講演内容はわかりやすいのでしゅが スライドはやっつけ仕事でひどいでしゅ。 急いで作り 見直す時間がなかったのでしょう。 脱字がやたらに多く 予備知識の少ない参加者には 不親切のきわみでしゅ。
後半のパネル・ディスカッションは 出世した Nandatte Cantabileの後輩たち2人も 壇上に上がりましたが 座長(司会)の不手際がひどく 散漫でかなりの時間オーバーで 終わってしまいました。
えらい座長でも 司会の不手際は困りましゅ。
若いころの知識と経験だけに頼り 勉強しない同業者も多いようでしゅが やはり常に学習していないと 良い仕事はできません。
Nandatte Cantabileたちの仕事は artとscienceにまたがる仕事でしゅから。。。
すばらしい講演会でした。 満足でしゅ。
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