| 2009年03月31日(火) |
フランソワ・ポンポン 湯浅一郎 館林美術館 |
VHSビデオ 美の巨人たち 中川一政・絶筆「静物 薔薇」 テレビ東京 2009年3月14日22:00〜22:30
65歳から描きだした薔薇が800点以上。
すごいでしゅ。
97歳の絶筆も薔薇 さらに未完の薔薇も・・・
その情念はどこから???
テーマ展示 フランソワ・ポンポン 特別展示 生誕140年 湯浅一郎 会場:群馬県立館林美術館 会期:2008年12月13日〜2009年4月5日
午後は 会期切れ迫る館林へ。。。
ポンポンも湯浅も 予想以上でしゅ。
ポンポンと湯浅 パリではご近所に 住んでいたとか・・・
最後は 第1展示室で バリー・フラナガンの彫像「子象」 子象の上に乗った Nandatte Cantabile大好きな 野兎をたっぷり眺めて終了でしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD Johann Sebastian Bach Inventions and Sinfonias, BWV772- 801 Masaaki Suzuki (Harpsichord) CD (1999/11/19) SPARSコード: DDD レーベル: Bis 収録時間: 57 分 BIS-CD-1009 ASIN: B00002R15I 音量を気にせず 堪能できました。
この曲 チェンバロと ピアノでは えらい違いでしゅ。
それでいて 紛れもなくバッハでしゅ。
バッハ自身は ご愛用のクラヴィコードで 心ゆくまで弾いたのでしょう。
せめて第1曲だけでも 自分で弾ければすばらしいのでしゅが!!!
合唱1時間40分 混声合唱団コール・エッコ 千の風になって 新井満日本語詩・作曲 青山しおり編曲 愛燦燦 小椋佳作詞・作曲 信長貴冨編曲
青山しおりの編曲 悪く言う人もいましゅが 最高でしゅ。
主旋律のほとんどを テナーが歌うという 滅多にない編曲でしゅ。
初谷先生は 秋川雅史の歌い方は テノールの歌い方ではない とおっしゃるので できるだけ地声を抑えて 軽く歌いました。
新井満の曲のすばらしさ 青山しおりの編曲の巧みさに 酔い 歌っていて涙が出てきてしまいました。
愛燦燦は 美空ひばり創唱の原曲の印象が 強すぎ 原曲とリズムが微妙に違うので 苦労しました。
でもこの編曲もすばらしいでしゅ。 他のパートの練習のときも sotto voceで歌ってみましたが すばらしいでしゅ。
できれば4パート 全部歌いたいでしゅ。
どんなピアノ伴奏がつくか 楽しみでしゅ。
混声合唱団コール・エッコの練習の帰路は アキラ堂さん作成の戴冠ミサ音取り用CDと ♪うっちい先生作成の モレク(モーツァルト作曲レクィエム)の自主練習用CD イントロ 繰り返し聞きながら 帰りました。
6758歩
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