「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年03月29日(日) サン・セレッソ 第10回発表会

本日車内で聞いたCD

CD
メンデルスゾーン
交響曲第3番「スコットランド」
同第4番「イタリア」
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

企画・製作:株式会社シーティーエー


今年2009年は
メンデルスゾーンの生誕200年なので
彼のCDを
重点的に聞きたいでしゅ。

と言うわけで
スコットランドとイタリア

250円の中古CD
録音データがありません。

イタリア人は好きじゃありませんが
この交響曲は大好き。

スコットランド
食わず嫌いでしたが
最近好きになりつつありましゅ。





サン・セレッソ
バレエスタジオ・フラメンコスタジオ
第10回発表会
会場:佐野市田沼町中央公民館

15時開演
入場無料

混声合唱団コール・エッコの
S.K.さん、H.S.さんが
出演されると言うことで
旧・田沼町まで遠征。

S.K.さん
今年はフラメンコのアシスタントに
名前が載ってましゅ。

H.S.さんはバレエにご出演でしゅ。

バレエはともかく
フラメンコは
滅多に鑑賞する機会がないので
大いに期待して出かけました。

第1部では
S.K.さんも振付に加わった
フラメンコ〜クワドロ
生ギター2台の伴奏付き。

東京・秋田でも上演された
「八百屋お七」〜お七の恋〜
など

お七はS.K.さんから
かなり力を入れていることを
お聞きしていたので
大いに期待してました。

期待に違わず
濃厚な内容でした。

第2部は
「胡桃割り人形」〜クララの夢〜

コンテンポラリーフラメンコ〜リブレ〜

フラメンコダンサーの多くは
むんむんの中年女性でしたが
S.K.さんが
衣装も含め
一番、妖艶で情熱的でした。

ちょっぴり怖いくらいでした。





17時20分終演
急いで宇都宮へ。。。




合唱2時間
グローリア アンサンブル&クワイアー
会場:栃木県総合文化センター音楽練習室
ラター作曲
子どもたちのミサより
フィナーレ、サンクトゥス


40分の遅刻で
途中から参加。

今回はhatash先生の指導と
片岡先生のスーパーヴァイズ。

hatash先生がもっと出せ
と言うので
少し音量アップ。

それが後から
ちょっとした大惨事を
引き起こすことに・・・

サンクトゥスは
栃木県合唱祭で歌う曲なので
復習。

8分の9拍子に2連符という
年寄りにはやや難しいリズム。

テナーが
うまくいかず何度かやり直し。。。

それも後から
ちょっとした大惨事を
引き起こすことに・・・

幸福な気分で
行きは電車とバスで来ていた
カミさんを車に積んで帰る。

練習の話をしながら
運転していると
カミさんがいきなり激怒。

テナーのフライングも
リズム音痴も
「オメエが悪いんだよ!」
「でかい声で歌うんじゃないよっ!」
と厳しいお叱りでしゅ。

カミさんが
Nandatte Cantabileのことを
オメエと呼ぶときは
普段の激怒以上に
激度が高いでしゅ。

グローリア アンサンブル&クワイアーも
混声合唱団コール・エッコも
夫婦で参加しているメンバーは
一組を除いて
男尊拒否、女性上位のところが
多いようでしゅが
うちは
ちょっと度が過ぎている
ような気がしないでもありません。

それでも帰宅して
二人で酒盛りをする頃には
カミさんの怒りも
鎮まったようでしゅ

めでたしめでたし。。。


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