| 2009年03月17日(火) |
大川美術館 叙情と幻想のイメージ |
本日車内で聞いたCD
CD 音楽の都 ウィーン&パリ KOALA BOOKS APOLLON KBC-16002 定価:1500円
14曲入りのオムニバスCD 曲名は ドイツ語、英語、フランス語などで 書かれていましゅ。
特殊なケースに入っており 普通のCDケースに収まりません。
弦楽四重奏で演奏される 魔笛「おいらは鳥刺し」 ブランデンブルク協奏曲集第5番など 魅力的な曲が いくつかありましゅが 演奏者など 不明でしゅ。
でもいい音楽なので 105円か250円だったら 安いでしゅ。
大川美術館収蔵作品による 叙情と幻想のイメージ 〜古賀春江、神原泰、北脇昇、三岸好太郎、伊藤久三郎、鶴岡政男、 藤井令太郎、小山田二郎〜 会場:大川美術館 会期:2009年1月3日〜3月29日
午後休みが取れたので なぜか桐生市の大川美術館へ。。。
多分10年位ぶりでしゅ。
2時過ぎに到着。 閉館時刻5時30分すぎまで滞在。
途中、爆睡1時間。
広くて2時間半では半分も 観きれないでしゅ。
常設展示 松本竣介記念室をを中心に鑑賞。
最初に3月29日で終了する企画展を 観ればよかったでしゅ。
がらがらの美術館で 至福のひと時 とっても幸せでしゅ。
かなり遠いでしゅが また来たいでしゅ。
合唱2時間 混声合唱団コール・エッコ パレストリーナ作曲「谷川したいて」第1部、第2部 新井満日本語詩・作曲青山しおり編曲「千の風になって」
今日は初谷先生おやすみ なので 音取りと わだっちさんの指揮で アンサンブル。
パレストリーナは 以前配布したFの楽譜に替わり Asの楽譜が用意され 読みにくいけど 歌いやすくなりました。
Nandatte Cantabileが用意した パレストリーナに関する Wikiペディアの記事と 谷川したいて(詩篇第42番)の 歌詞対訳も配布。
第1部は Nandatte Cantabile 多分30年ぶりに歌いましゅ。
30年ぶりにもかかわらず すらすらと口をついて出るのでびっくり。
昔とった杵柄でしゅ。
第2部は初めてでしゅ。
第1部は 戦後多くの合唱曲集で取り上げられ 広く歌われているので 多くの人が知っている曲でしゅが 第2部はあまり歌われていないので 歌いがいがありましゅ。
ぱたパパさんが用意してくれた 音取り用midiをかなり 聞き込んでいったにもかかわらず かなり危ないでしゅ。
千の風になっては 広く歌われている 大田桜子さんの混声4部編曲ではなく 青山しおりさんの混声4部編曲でしゅ。
Nandatte Cantabile 白亜混声合唱団で 別の編曲版でも歌っていましゅが 青山さんの編曲が シンプルながら 演奏効果が高いと思い 彼女の編曲版を 強く推しました。
3年越しのアピールが 採択されうれしいでしゅ。
間奏と最後の2小節を除いて すべてテナーが主旋律なので とっても楽でしゅ。
ソプラノのノンちゃんから気持ち悪いと ブーイングでしゅが テナーはいつも そういう思いをしているとの 反論があり おさまりました。
選曲委員に楽譜を配布し 十分に検討時間を置いて 選曲会議で決定し 楽譜を配布し 歌い始めたにもかかわらず この期に及んで 個人的にこの曲がいやだという 選曲委員がいましゅが いかがなものでしょうか?
できる限り民主的手続きを踏んで 選曲を決定したのでしゅから いまさら個人的に不満を述べられても どうしようもありません。
選曲会議に出席できないのなら 前もって意見を表明してほしいでしゅ。
まあ、歌ってみて よくないので 取り下げということも 過去にはありましたので これからでもやめることは 可能かと思いましゅが・・・
帰路は 選曲用に用意したCD-Rを聞きながら運転。
今年取り上げることが決定している ジョスカン・デプレ作曲「こおろぎ(は良い歌い手)」 セルミジ作曲「花咲く日々に生きる限り」 「谷川したいて」ほかを聞く。
家に着くころ聞いた パレストリーナ作曲 ミサ「キリストの永遠の恵み」第1アニュス・デイで あまりの美しさ胸を締め付けられ またしても涙とどまらず。
最後に 「神ともにいまして」賛美歌を聞いて またまた涙。。。
家に帰ると 生協よつば会のチラシ 「お母さんのガミガミが 子どもをダメにする」 という本のチラシが。。。
反射的に 「カミさんのガミガミが 夫をダメにする」 と思いつきましたが カミさんには黙っていました。
カミさんが 宗像恒次筑波大学大学院教授の本に夢中で いろいろと話しかけてくるので 傾聴。
カミさん BDPの傾向があり 今は宗像恒次をべた褒めでしゅ。 いつこき下ろしに転じるかわかりませんが とにかく謹聴、謹聴。。。
5127歩
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