「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年03月15日(日) 宇都宮市民合唱祭

一通り書き込んだところで
PCダウン。。。

はじめからやり直し。。。



午前中は確定申告に悪戦苦闘。

わずかばかりの講演料、印税のために
なんでこんな苦労せにゃならんのか?


上機嫌のカミさんが
医療費控除の計算など
手伝ってくださったが
突如、怒りの爆発
「何でこんなにかかるのよ!」
「いつまでたっても貯金できないじゃないのっ!!!」

お怒りはごもっともでしゅ。

家のパソコンが遅すぎて
使えません。

結局いえのPCでは印刷できず
大学へ持っていって再入力、印刷

昼過ぎようやく終了。

一人宇都宮へ。。。




第36回宇都宮市民合唱祭
会場:栃木県総合文化センター メインホール
主催:宇都宮市合唱協会
開演:12:00
全席自由 1,000円(前売・当日共)


遅れに遅れ14時到着。
ちょうど第2部開演に間に合う。

第2部14
齋藤茂樹さん率いる
ドン合唱団から最後までを鑑賞。

宇都宮市内に活動拠点を置く25団体による活動成果の発表。
東京より合唱指導の第一人者片山みゆき氏を講師として招く。

聴衆のマナーの悪さに閉口でしゅ。
演奏中におしゃべりはする、
席を移動する、
荷物をガサゴサする、
挙句の果ては
財布の中の硬貨を床にばら撒く。。。

何とかならんもんでしゅか?

宇都宮市民合唱祭
約30年前
白亜混声合唱団創立直後
小山で練習していたにも拘らず
発表の場を求めて加入させていただき
佐藤眞作曲「蔵王」より終曲「早春」で
鮮烈な宇都宮デビュー?を飾った合唱祭でしゅ。

合唱祭のすごさは
技術が高くても感動しない団体もあれば
レベルの低い合唱団でも感動しちゃうこと。

団員の熱意と選曲のよしあしで
かなり左右されましゅ。

グローリア アンサンブル&クワイアー
元ピアニストのF庄さんのような
魅力的なピアニストが登場すると
合唱は背景に退き
目と耳はピアノに集中し
まるで
合唱オブリガート付
ピアノ独奏曲のように
聴こえましゅ。

一人で7合唱団くらいを指揮した
S先生は毎回衣装替えで
会場をあきれさせました。

指揮者のファッション・ショーのようで
おもしろいでしゅ。

10人の小編成から
120人以上のシルバー混成合唱団まで
さまざまな合唱団の演奏をじかに聴けて
うれしいでしゅ。

特に印象にの残ったのは
合唱団コン・ブリオ フィンランディア
コール・マロニエ 春の喜び バッハ作曲 入野義郎編曲
合唱団あき Che Sara フォンターナ、ペ作曲 岡本敏明編曲
コーロ・バンビニ 負けないで 坂井泉水作詞 小田哲郎編曲
マードレ・コール 手紙 アンジェラ・アキ作 鷹羽弘晃編曲
コールとちの葉 「マザー・テレサ愛の言葉」より 鈴木憲夫構成・作曲



終了後時間があったので

心象書展
裕林
(ゆうりん)
会場:栃木県総合文化センター 第1ギャラリー
会期:3/12(木)〜16(月)


文字からのイメージを墨と筆で表現した書。
オリジナル額装と合わせて空間美を追求した初個展。

ほとんどが漢字一字の書でしゅ。
味わいがありましゅ。

45歳からフルートをはじめたというのも
すごいでしゅ。





合唱2時間30分
グローリア アンサンブル&クワイアー
ラター作曲子どもたちのミサ
アニュス・デイ
キリエ
グローリア

会場:栃木県総合文化センター 音楽練習室

今年初めての休日練習
カミさんも今日から参加。

アニュス・デイ
初音取り。

キリエ、グローリア復習。
あやふやでしゅ。

更なる自習、歌いこみが
必要でしゅ。

帰路はカミさんを車に積んで。。。
説教を聞きながら帰宅。
途中スーパー・マーケットで買い物。





本日車内で聞いたCD

CD
ドヴォルザーク:
 01. 交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
 02. セレナード ニ短調 op.44
イシュトヴァン・ケルテス
(指揮)
(1) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(2) ロンドン交響楽団
【品番】 UCCD-7005
【レーベル】 ユニバーサルミュージック
【発売日】 2001/04/25
録音:1961年、1967年(ステレオ)


新世界も好きな交響曲ベスト10に入りましゅ。

セレナードは初めて聞く曲かも?

エキゾティックでいいでしゅ。


8574歩


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