| 2009年03月04日(水) |
出光美術館の至宝 茶の湯の美 |
VHSビデオ 音笑!MMM ゲスト:夏川りみ 3月02日(月)25:29〜25:59 日本テレビ
大好きな夏川りみが 出演するというので録画。
鑑賞。
どんな映像、どんな歌を聴かせてくれるか 楽しみでした。
実際は前半10分ほど ゲストとして出演。
歌は1曲も歌わず 故郷石垣島の宣伝 特に母、姉妹の経営するスナックを 紹介する程度で終わってしまいました。
でも 結婚直後の幸せそうな彼女の映像を観るだけで Nandatte Cantabileも すごく幸せになってきました。
人の幸せを見て 自分も幸せになれるというのは もともと自分が幸せでなければ 難しいことなので Nandatte Cantabileも 幸せだと言うことでしょう。
彼女の結婚に Nandatte Cantabile かなりがっかりしましたし ひどく悲しんだ男たちもいるでしょう。
幸せそうな彼女を見て 妬み、嫉み(そねみ)、悪意を抱いた女性も 少なからずいてもおかしくありません。
一組の幸せな男女の周囲には 数多くの不幸な男女が いるものなのでしゅ。
でも幸せいっぱいの彼女の笑顔は そんなことを露ほども感じさせません。
いつまでも幸せでいて欲しいものでしゅ。
出光美術館コレクションの至宝 茶の湯の美 茶道具との出会い・語らい 会場:栃木県立美術館 会期:2009年1月25日〜3月15日
昼休みちょっと時間が取れたので 県立美術館へ。
当然全部を観る時間はないので 音声ガイド(約40分)12作品を 借りてガイドに従い 観て回る。
あまり期待していませんでしたが 思わずため息でしゅ。
Nandatte Cantabile 茶道の作法もさっぱりわかりませんが 茶道具の美しさに 何もわからず 感動でしゅ。
それにしても 出光佐造よくも集めたものでしゅ。
金と暇と眼力がなければ 決してこれほどのすごい蒐集は できなかったでしょう。
その金は元はといえば 出光で働く労働者から 搾取して巻き上げた金でしゅ。
つまりこれらの素晴らしいコレクションは 出光の労働者の 血と汗と涙の結晶とも 言える訳ででしゅ。
そのような思いも 片隅に感じながら 40分存分に堪能してしまいました。
そして出口付近のソファーに 倒れこむと 例によって 瞬時に爆睡。
10分ほどで覚醒。 すごく疲れが取れました。
寝過ごしたらたいへんなことになりましゅ。
残りの大部分の作品は 後日会期中に 必ず観ておきたいでしゅ。
さて時間が取れるでしょうか???
昼食は カップ入りカレーうどんを 大急ぎで流し込み 舌先にまたまた火傷。
痛いでしゅ。
3169歩
サウナ15分 水中歩行60分 サウナ15分 体重 前62.2kg 後61.2kg
本日車内で聞いたCD
CD an Excellent Collection of Classical Music ブラームス ハンガリー舞曲集 第1番〜第21番 ライプツィヒ織物会館(ゲヴァントハウス)管弦楽団 指揮:クルト・マズア PHILIPS MP-122
録音データはおろか 一言の解説もありません。
まぁ250円の中古では いたしかたないでしょう。
第1番から第21番まで 順番に収録されていましゅ。
なじみの曲も 初めてかと思われる曲も どの曲も まぎれもなく ブラームスのハンガリー舞曲でしゅ。
そして初めて知ったのでしゅが 編曲はブラームス自身のほか ドヴォルザークや何人かの編曲者によっていましゅ。
そうだったのでしゅか。
いずれにせよ エキゾチックで楽しいでしゅ。
実演で このように全曲順番に聴いてみたいでしゅ。
合唱1時間45分 グローリア アンサンブル&クワイアー ラター作曲 子どもたちのミサ 第3曲サンクトゥス 第1回音取り。
前回は第2曲グローリア そして今回は第3曲サンクトゥス ということは この曲には ミサ曲の頂点をなす クレド(信仰宣言)が ないのでしゅ。
信仰宣言(信仰告白)クレドがない ミサ曲はいくつかあるのでしゅが 実際のミサで 信仰宣言がないということは あるのでしょうか。
とにかく美しい曲でしゅ。
でもリズムが 老人には難しいでしゅ。
8分の9拍子が基調でしゅが 2連符が頻繁に出現し リズムが甘くなりがちでしゅ。
前半は男子と女子に別れ音取り。
男子はてつさんの華麗なピアノと hatashさんのきめ細やかな指導。
自主練習用CD-Rはかなり聞いてきましたが ずいぶんはかどりました。
後半は♪うっちい先生の全体指導。
今年はソプラノに 混声合唱団ルックス・エテルナの 最美、最強のメンバーが大挙加わり 磐石の布陣でしゅ。
今年のソプラノは安心して聞いていられましゅ。
♪うっちい先生の指導も もっぱら問題の低声部に重点。
ありがたいことでしゅ。
幸せな気分で帰宅。
ついつい夜更かし。。。
|