| 2009年02月28日(土) |
ナターシャ・グジー コンサート |
第6回ファミリーコンサート ナターシャ・グジー コンサート 美しい歌声とバンドゥーラの響き 〜平和へのメッセージをこめて〜 日時:2月28日(土) 開場13:30 開演14:00 出演:ナターシャ・グジー(歌・バンドゥーラ) シモシュ(ピアノ) 料金:一般前売2,200円(当日2,700円) 小中高生1,000円 *全席自由 *未就学児童の入場はご遠慮下さい 会場:宇都宮市文化会館 大ホール 主催:宇都宮友の会 後援:宇都宮市教育委員会/鹿沼市教育委員会/下野新聞社
演奏曲目 第1部 ママ・マリア ナタルカの歌 眠りたくないの 木の根 秋桜(コスモス) 防人の詩 見上げてごらん夜の星を 第2部 いつも何度でも 慈愛 白い翼 あなたの声に心が開く(サン=サーンス) アヴェ・マリア(カッチーニ) タイム・トゥ・セイ・グッバイ アンコール ローズ 故郷
宇都宮友の会の何たるを知らず ナターシャ・グジーの コンサートと言うだけで 前売り券を買っちゃいました。
東武デパートでは取り扱い終了。 前日、宇都宮市文化会館で 残り2枚のうち1枚をget。
カミさんも誘ったのでしゅが 用事があるからと フラれちゃいました。
宇都宮友の会ってひょっとして 統一協会、勝共連合系の団体かと思いましたが 全国友の会は、1930年、羽仁もと子を中心に、 月刊誌「婦人之友」の愛読者により設立 された団体だそうで 安心しました。
まぁ統一協会、勝共連合が ナターシャ・グジーを呼ぶはずなく ナターシャ・グジーも応じないでしょうが。。。
第1部は ウクライナの民族衣装に バンドゥーラ弾き語り。
秋桜で涙うるうるでしゅ。
第2部は ドレスに着替えて バンドゥーラ弾き語り いつも何度でも を歌い始めてすぐ 彼女の売りである チェリノブイリ原子力発電所被曝のはなし。
最後に 「過ちを繰り返さないでください」と 会場に語りかけたのは 小事故を繰り返し 事故を隠蔽し 根拠の無い安全神話を 垂れ流す 日本の原子力発電に対する 静かな警鐘でした。
そして再び いつも何度でも。
Nandatte Cantabileの 涙腺がまたも崩壊でしゅ。。。
サン=サーンスからは ピアノ伴奏での独唱でしゅ。
タイム・トゥ・セイ・グッバイは 素晴らしかったでしゅが サラ・ブライトマンのCDを聞いていると 半歩及ばないでしゅ。
アンコールは 無伴奏の独唱で ローズ(アマンダ・マクブルーム作) またしても涙とどまるところを知らず。。。
最後は 故郷を ワンコーラス ウクライナ語?で歌ったあと 会場のお客さんと3番まで合唱。
Nandatte Cantabile ちょっぴりハモッてしまいました。
休憩時間にロビーに出ると 宇都宮友の会の腕章をしたおばさんに 呼び止められる。
「宇都宮合唱団で・・・」と 言われたとたん 30年前を思い出し 彼女の名がフル・ネームで 口をついて出てしまいましゅ。
今度は彼女がびっくり。。。
K.M.さんは 去年のグローリア アンサンブル&クワイアーの 演奏会に来てくださり Nandatte Cantabileのことを 見ていたそうでしゅ。
なつかしいでしゅ。
素晴らしいコンサートでした。
開場時刻には 長蛇の列でしたが 客席の入りは40%くらい。
こんな素晴らしいコンサートなのに もったいないでしゅ。。。
終演後は CDの発売とサイン会に長蛇の列でしゅ。
Nandatte Cantabileも のどから手が出るほど 欲しかったでしゅが 数年後に中古CDに出会うことを願い 泣く泣く会場をあとに。。。
3758歩
サウナ12分 水中歩行60分 サウナ12分 体重 前62.0kg 後60.9kg
いつもの常連のほか 宿泊客で混雑。
ダウン症児ほか知的障害の少年と 母親たちも。。。
彼らは一人では着替えられないのでしょうか 水着のまま母親たちと 宿泊室へ。。。
うちの次女も 彼らくらい軽症なら プールに連れてこられるのでしゅが。。。
本日車内で聞いたCD
CD 彩風の音 夏川りみ 定価:3000円 (税込) 演奏時間:01:04:19 曲数:13 発売日:2005年11月23日 販売元:ビクターエンタテインメント 規格番号:VICL-61733 JAN:4988002490820 sku:3013635 1-1(4:48) サガリバナ 1-2(5:42) 大丈夫 1-3(4:47) さようなら ありがとう 1-4(5:31) シマダチ 1-5(4:17) とことわのうた 1-6(4:07) 雨降樹の下で 1-7(5:24) 玉露のあしび 1-8(4:04) 千春坂 1-9(4:14) 恋唄 1-10(7:15) 愛のチカラ 1-11(5:06) しのぶ花 1-12(4:23) ココロツタエ 1-13(4:41) ウナイ島〜八重山バージョン〜
知らない曲も多いでしゅ。
こんなすてきなCDが 250円で中古市場に出ているなんて うれしいでしゅ。
DVD アンデルセン物語 原題 : Hans Christian Andersen 製作年 : 1952年 製作国 : アメリカ 配給 : RKO日本支社配給 発売元:ファーストトレーディング キャスト(役名) Danny Kaye ダニー・ケイ (Hans Christian Andersen) Farley Granger ファーリー・グレンジャー (Niels) Jeanmaire ジャンメイル (Doro) Joey Walsh ジョーイ・ウォルシュ (Peter) Philip Tonge フィリップ・トーン (Otto) 監督 Charles Vidor チャールズ・ヴィダー 製作 Samuel Goldwyn サミュエル・ゴールドウィン 原作 Myles Connolly マイルス・コノリー 脚色 Moss Hart モス・ハート 撮影 Harry Stradling ハリー・ストラドリング 音楽 Walter Scharf ウォルター・シャーフ 作曲 Frank Loesser フランク・ローサー 作詞 Frank Loesser フランク・ローサー 美術 Richard Day リチャード・デイ 編集 Daniel Mandell ダニエル・マンデル
某ファミリーブックでgetした 1枚100円のレンタル落ちDVDでしゅ。
新品でも500円で 売られていましゅ。
日本語字幕つきの本編しかない DVDでしゅが たっぷり堪能しました。
実在した悲惨な少年の話を 女の子に置き換えた童話 「マッチ売りの少女」 「みにくいアヒルの子」 くらいしか知らない Nandatte Cantabileでしゅが ハッピーエンドのミュージカルで 存分に楽しみました。
オーデンセの靴屋のハンスは 子どもたちに創作童話を聞かせて 人気を博していましゅが 陰険な校長に妬まれ 町長らに町を追われましゅ。
コペンハーゲンに出た ハンスは国王像の前で 営業活動をして 不敬罪で警察に捕まりましゅ。
助手ペーターの機転で 難を逃れたハンスは わがままで高慢ちきな 皇室バレエ団プリマの 靴を作り 一目ぼれ。。。
でもプリマは これまた傲慢不遜な振付師と 結婚していました。
二人はどぎつい夫婦喧嘩と 仲直りを繰り返していましゅ。
ハンスはプリマに ラブレターを書きましゅ。
それがバレエ「人魚姫」になり 大当たり。
ハンスは失恋しましゅが 作家となってオーデンセに 凱旋しましゅ。
8割がた めでたしめでたしの ミュージカルでしゅ。
犯罪と欲望と格差の大国 アメリカにも こんな純情なミュージカルを 作っていた時代が あったのでしゅ。
バレエシーンもたっぷりあり 太目のプリマが 大活躍する 素直に楽しめるDVDでした。
DVD-R 題名のない音楽会 「佐渡裕INヨーロッパ(1)パリ編」 雨宮塔子ほか 2009年2月22日(日)09:00〜09:30 テレビ朝日
パリのコンセルヴァトワールの学生オケを 佐渡が振る。
曲は ドヴォルザーク作曲交響曲第8番 第1楽章部分、第4楽章ほか。
すごいでしゅ。 ちょっぴり早めに聞こえましゅ。
こんなに殺気立った演奏でいいのでしょうか? 観ていて身震いしました。
ドヴォルザーク作曲交響曲第8番 と言えば グローリア アンサンブル&クワイアーに復帰された くまとびぺんぎんさんが 栃木女子高時代 ヴィオラをふるった曲でしゅ。
Nandatte Cantabileも 大好きな交響曲のひとつでしゅ。
DVD-R にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう 2009年 2月 22日9時 30分 〜 10時 00分 テレビ朝日 「石塚高崎(秘)豚しゃぶ&絶景」
石塚英彦が群馬県を訪れ、 シイタケの収穫などを手伝いながら 「伊勢崎もんじゃ」といった 群馬のB級グルメを味わいつくす おなじみの番組でしゅ。
楽しいでしゅ。 群馬行きたいでしゅ。
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