「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年02月10日(火) 松竹梅と吉祥画 草雲美術館

3382歩




草雲美術館企画展
松竹梅と吉祥画

会場:草雲美術館

会期:2008年12月27日〜2009年2月22日
入館料:210円

午前中休みが取れたので
プールに行くか
美術館に行くか
迷った末
草雲美術館へ。。。

久しぶりの草雲美術館
場所が定かでないので
古いポータブルCD-ROMカーナビに頼ったのが大間違い。

とんでもない所を
ぐるぐる引き回されてしまいました。

ようやくたどり着いて
館内をじっくり絵画鑑賞。

受付のおじいさん以外誰もいないでしゅ。

草雲78歳で描いた
梅竹雙喜図
すごい気迫でしゅ。

50歳の洟垂れ小僧には
刺激が強すぎましゅ。

愚痴をこぼしてなんか
いられません。

小さな2つの展示室と
隣にある
最後の棲家と画室。
質素の限りでしゅ。

全部で30分もあれば
一通り鑑賞できましゅ。

カミさんなら
10分で「もういい」と言うでしょう。



宇都宮に向かう途中
足利のブックオフで
雑誌、CDを売却。
わずか80円、トホホでしゅ。
中古品を物色して
CD、DVD、映画パンフレットを購入。


昼飯は
マルちゃんの赤いきつね

これが500kcal近くあるので
恐ろしいでしゅ。


午後の仕事
珍しく暇でした。
ただし予約はいっぱい詰まってましゅ。


VHSビデオ
2009-02-06放映
僕らの音楽 フジテレビ
#241 森山直太朗works
#002(04/04/10)森山直太朗
M1「さくら(独唱)」
作詞:森山直太朗、御徒町凧/作曲:森山直太朗
オリジナル:森山直太朗(2003)
Vo:森山直太朗
Piano:紺野紗衣
フジテレビ入社式
M2「さくら(独唱)」
作詞:森山直太朗、御徒町凧/作曲:森山直太朗
オリジナル:森山直太朗(2003)
Vo:森山直太朗
Piano:武部聡志
#002(04/04/10)森山直太朗
M3「土曜日の嘘」
作詞:森山直太朗、御徒町凧/作曲:森山直太朗
オリジナル:森山直太朗(2003)
Vo&Guitar:森山直太朗
#195(08/02/22)森山直太朗×遠藤賢司
M4「カレーライス」
作詞/作曲:遠藤賢司
オリジナル:遠藤賢司(1971)
Vo&Guitar:森山直太朗
Vo&Guitar:遠藤賢司
2008 FNS歌謡祭
M5「生きてることが辛いなら」
作詞:森山直太朗、御徒町凪/作曲:森山直太朗
Vo&Guitar:森山直太朗
Violin:宮本笑里


今年混声合唱団コール・エッコで歌うことが
1月25日の選曲会議で決まった
さくら<独唱>混声4部合唱版
のオリジナルが視聴できると思ったので鑑賞。

森山直太朗の映像を
たっぷり鑑賞できました。

インタビュアーの高島彩
お疲れ気味でちょっぴり残念でしゅ。

もっと元気で溌剌とした
高島彩の映像観たいでしゅ。





本日車内で聞いたCD

CD
HANDEL
MESSIAH

合唱:Toronto Mendelssohn Choir
演奏:Toronto Symphony Orchestra
指揮:Andrew Davis
録音:1986年12月 
   カナダ オンタリオ州 キッチナー 
EMI 50999 2 17645 2 3 (2CD)


1月に大量に衝動買いした
2枚組1000円のEMI直輸入CDでしゅ。

合唱の練習のある日は
声楽曲のCDは聞かないのが普通でしゅが
メサイアが無性に聞きたくて
聞いちゃいました。

独唱もいいのでしゅが
合唱、名曲の宝庫でしゅ。

150分の完全全曲盤。

普通の演奏会では省略される楽曲も
収録されていましゅ。

Nandatte Cantabileが
歌ったことのない曲
歌ってみたいでしゅ。

今年2009年は
ヘンデル没後250年
でしゅ。

ヘンデルの合唱曲
歌いたいでしゅ。

東京ではメサイアはじめ
いくらでも機会はあるでしょうが
栃木では
ヘンデルのへの字も聞きません。

混声合唱団コール・エッコの選曲案にも
4曲ピックアップして
提出しましたが却下されました。

音楽マフィアの要職にあり
クラシック音楽にも
造詣の深い
団の最高幹部の選曲委員は
メサイアを聞いても
ピンともプンとも来ないそうでしゅ。

車内で聞いている
Nandatte Cantabileは
歓喜のあまり
踊りだしそうでした。





合唱2時間
混声合唱団コール・エッコ
2時間
木島始作詩、信長貴冨作曲
「初心のうた」第1〜第3曲
小椋佳作詞作曲 信長貴冨編曲「愛燦燦」


指揮者初谷先生が休みのため
音取りの徹底と
新・副団長の指揮で
アンサンブルの練習。



音取り
技術委員長のカモミール様が
キーボードを弾いて
指導して下さったので
ぐんぐん進みました。

やはり音取りには
キーボードをきちんと弾ける人が
必須でしゅ。

そうでないと
能率の悪いこと
おびただしく
非常なストレスでしゅ。

小椋佳作詞作曲 信長貴冨編曲「愛燦燦」
ソプラノのO夫人提案の選曲でしたが
意外にも易しくて歌いやすい
と言う声がたくさんありました。


最後に
2009年度親睦委員の選出が決定し、
アンコール曲および男声ポップス曲の
提案依頼をお願いして終了。


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