「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年01月26日(月) DVD グローリア アンサンブル&クワイアーVol.16

3748歩



サウナ15分 水中歩行60分 サウナ15分 
体重 前63.1kg 後61.9kg

眠いでしゅ。

昨夜、夜更かしした祟りでしゅ。

今朝はカミさんに
叩き起こされました。

合唱の往復では
事故を起こしてはならないと言う
緊張感から眠くなることはないのでしゅが
通勤の往復ではしばしば眠くなりましゅ。

今日もサウナのあと
急激に睡魔に襲われ
危うく居眠り運転で
大事故に。。。

約束の時間が迫っていたので
カフェイン入りのガムを噛みかみ
缶入り緑茶を呑みながら運転するも
ついにあまりに眠くて危険なので
謎の十字架のあるパチンコ屋の隣の
コンビニで小休止。

数分眠って疲労回復。
寒さの中でうろうろ歩き
眠気も後退。

何とか無事に予定時刻すれすれに到着でしゅ。




本日車内で聞いたCD

CD
HAYDN
Missa Cellensis · Paukenmesse · Schoepfungsmesse

Neville Marriner
Gerhard Wilhelm

EMI 7243 5 86519 2 8 (2CD)


ハイドン作曲
チェチーリア・ミサ

ゲルハルト・ヴィルヘルム指揮
シュトゥットガルト讃美歌少年合唱団(?)
ヴェルナー・ケルチュ器楽アンサンブル
戦時のミサ
天地創造ミサ

ネヴィル・マリナー指揮
ライプツィヒ放送合唱団
ドレスデン・シュターツ・カペレ

今月前半にパルコの大バーゲンで大量に買ってしまった
2枚組1050円のCDのうちの1組。

今日は
ハイドンのミサ曲集でしゅ。

戦時のミサは
2008年
グローリア アンサンブル&クワイアーで
歌ったばかり。

他の2曲も以前にほかのCDで
聞いているはずでしゅ。

それにしても
チェチーリア・ミサ
こんな素晴らしい曲だったとは。。。

ほんとハイドンさんは偉いでしゅ。
ハイドンのミサやオラトリオを聞く度
幸せになれましゅ。
脱毛じゃなくて脱帽でしゅ。

でもエッコの団長さんは
天地創造メサイアを聞いても
ピンともプンとも来ないそうでしゅ。

まして高田三郎の典礼聖歌などは。。。

無宗教の人に
宗教音楽は退屈なだけでしょうし、
逆に腹が立つのかも知れません。

信仰のない
Nandatte Cantabileには
涙が出るほど
素晴らしい音楽なのに。。。




DVD
グローリア アンサンブル&クワイアー
vol.16

2008年11月16日
栃木県総合文化センター メインホール
制作:太田スタジオ MA0815

第1ステージ
ローリゼン作曲ルックス・エテルナ
指揮:内田等
ピアノ:清水聖美、荻町なつこ
合唱:グローリア クワイアー

第2ステージ
ベートーヴェン作曲エグモント序曲
指揮:片岡真理
演奏:グローリア チェンバーオーケストラ

第3ステージ
ハイドン作曲戦時のミサ
指揮:片岡真理
演奏:グローリア アンサンブル&クワイアー



戦時のミサ クレドのリハーサル風景から始まり
文化センターの外観、
女性の控え室にずかずか入り込んでの
楽屋風景。

とまどいの表情を浮かべる女性陣。

めちゃくちゃ楽しめましゅ。

そして感動的なまでの
演奏会の実況録画。

Nandatte Cantabileのうぬぼれながら
ルックス・エテルナの演奏を観て
涙が出ました。

団員一人一人の表情まではっきりわかり、
ピアノを弾くてつさんの勇姿も美しいでしゅ。

平日練習の出席率が恐ろしく低く
アンサンブルの乱れがちな
グローリア クワイアーが
これほどの合唱ができるとは
思いもよりませんでした。

DVDとぼろテレビと言う
解像力の限界はありましゅが
素晴らしい映像作品でしゅ。

一昨年の
グローリア アンサンブル&クワイアーVol.15
ベートーヴェン作曲ハ長調ミサなどが
CDでしか残っていないのが
めちゃくちゃ残念でしゅ。

以前に依頼した業者のVHSビデオ、DVDの水準が
あまりにも低すぎたのでしゅ。

今回は趣味が高じて録画、録音業を始めた
太田スタジオに頼んだので
以前より遙かに高水準なDVDになりました。

ホントに素晴らしい出来でしゅ。

それなのに今回のDVDを注文したのは
僅かな人たちでしゅ。

以前の低水準のDVDに懲りてしまったのでしょうか?
もったいない話でしゅ。

戦時のミサのクレドの途中
まさにイエス・キリストが生まれんとするところで
やむを得ず中断させられてしまいましたが
クレドの冒頭に戻って再生できるのも
DVDのメリットでしゅ。

CDではいくら聴いたところで
誰が歌っているのかわかりませんし
誰が指揮しているのかもわかりません。

DVDなら一人一人の演奏者の顔が
一目瞭然なので
記録としての価値は
遙かに高いでしゅ。

2009年のグローリア アンサンブル&クワイアーVol.17演奏会も
太田スタジオのDVDを
是非ともお願いしたいでしゅ。

できればDVDとCD両方製作して欲しいでしゅ。
大勢の人が注文すれば単価も安くなりましゅし
楽しめる人ももっともっと増えて
リピーターになる団員数も
もっともっと増えるでしょう。。。


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