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円地文子訳
源氏物語
手習

源氏物語千年紀の2008年から読み進んできた
円地文子訳も
いよいよ大詰め間近でしゅ。

手習の帖では
浮舟の面倒を見る
尼君の娘婿、中将が
大きな働きをしましゅ。

尼君の娘と結婚した中将は
彼女が死んだあとも
宇治の尼君を訪ね
浮舟の存在を知り
彼女の姿を垣間見てしまうのでしゅ。

そして浮舟に言い寄りましゅが
浮舟は心を開かず
出家してしまいましゅ。

出家後も
匂の宮の濃厚な愛を
思い出しては
果てしなく悩んでしまうのでしゅ。

そして
次はいよいよ最終帖
夢浮橋へと
なだれ込んでいきましゅ。

あああ
もう終わっちゃうのでしゅか。。。





今日も多忙な一日。

運動療法に行く時間もありません。

それでも
カミさんが買って来いと言う本を求めて
ブックオフを梯子。

日野原重明著　いのちを創る　講談社＋α文庫
日野原重明著　老いを創める（はじめる）　朝日文庫
三砂ちづる著　オニババ化する女たち　光文社文庫
各105円をカミさんのために購入。

もうオニババになっていましゅ。
ブックオフに無かった
涛川（なみかわ）栄太著　今、母は子に何を語るべきか　サンマーク文庫
斎藤博之著　水セラピー　アクタスソリューション
はAmazon.co.jpで
各1円ただし送料各340円で購入。

ブックオフでは
カミさんに内緒で
中古CD、中古VHSビデオ、古本を何点か購入。







若草クリニック受診
血圧160/100　昼食後6時間血糖120mg/dl　ヘモグロビンA１c6.1％
尿糖（-）尿蛋白（＋−）

年末年始の暴飲暴食、運動不足の祟りは
恐れていたほどでもありませんでした。

善玉コレステロールも上々。
尿酸値も良好でしゅ。

ただ軽度の腎障害が始まっているのはショックでしゅ。

もっと血圧を下げ、もっと血糖を下げなければなたないでしゅ。






本日車内で聞いたCD

CD
An　Excellent　Collection　of　Classical　Music　57
モーツァルト：レクイエム
作曲：モーツァルト ( Wolfgang Amadeus Mozart )
指揮：ペーター・シュタイアー指揮
演奏：ドレスデン・シュターツ・カペレ
合唱：ライプツィヒ放送合唱団
独唱：
マーガレット・プライス(Sp)
トルデリーゼ・シュミット(Ms)
フランシスコ・アライサ(T)
テオ・アダム(Bs)
演奏時間：53分
PHILIPS　MP-157

グローリア　アンサンブル＆クワイアで今年演奏する
モーツァルト：レクィエム（バイヤー版）の参考に。。。

ただしこのCDは
ジュスマイヤー版でしゅ。

高い500円の中古CDでしゅが
録音情報がほとんどありません。

しかもジャケット裏面には
指揮：ペーター・シュライター
と書いてありましゅ。

カラヤンよりずっと
聞きやすいでしゅ。

以前はモーツアルトのレクィエム
嫌いでしたが
今年歌うとなると
突然、好きになってしまいました。

好きな曲じゃないと
歌う気にもなりませんでしゅしね。

セクエンツァ（続唱）の第1曲「怒りの日」
がカミさんを
連想させることも
好きになった要因のひとつでしゅ。