5263歩
昨日の夜更かしで 今日は朝寝坊。
8時に目覚ましをかけておいてのに 9時過ぎに覚醒。
テレビ朝日 題名のない音楽会を聞きながら シャワーを浴びたり 朝の準備。
朝食は何処にしようと考えながら 調べると10時30分までやっているところは 館内1箇所、隣のグランドプリンスホテル高輪で1箇所の 2箇所のみ。
仕方なく 地下1階の レストラン マルモラーダへ。
混んでいて少し待たされる。 正規料金2500円のビュッフェにしては少しちゃち。 まあパック料金だから こんなもんでしょう。
ゆっくり新聞を読みながら いろいろおかわりをしていると ウェイターから 11時閉店ですと あわてさせられる。
もっと飲み食いしたかったけれど 糖尿病,高コレステロール血症のおやじには ちょうどいいでしょう。
チェックアウトの12時まで 部屋でホテルライフを満喫し 12時 グランドプリンスホテル新高輪をチェックアウト。
しかし考えてみると Nandatte Cantabileのような 大貧民にとっては えらい身の程知らずの贅沢でしゅ。
ロビーには いかにも金持ちそうな人々・・・
でも身なりは豪華でも 貧相な表情のおばさんや 悪どい人相のおっさんがいて 妙なところで安心でしゅ。
一泊二日の贅沢三昧でした。
合唱4時間 耕友会 13時15分〜17時30分 会場:北区赤羽根北ふれあい館 指導:松下耕先生 第九 ハレルヤ・コーラス 結婚行進曲 序曲「1812年」 プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」Eiichi Sasazaki編曲
今日は松下御大が最初から登場。
なんと体操、発声練習から 松下先生自ら 十二分に時間をかけて指導。
今日もやたらにしゃべりまくってましゅ。
おやじギャグから 涙の出るいい話しまで ほんとによくしゃべりましゅ。
4時間で何十回も 笑わせてくれましゅ。
弛緩、緊張、弛緩、弛緩の繰り返しで 疲れないし飽きさせません。
何でこんなゆるいレッスンで こんな素晴らしい指導が出来るのか不思議でしゅ。
たぶん団員のレベルが 著しく高いからなのでしょう。
やる気満々の現役音大生をはじめ 優秀な団員をそろえた 耕友会ならではのことでしょう。
こうゆう人たちに混じって歌える機会が 与えられたことに感謝。
また若い人たちを中心に 年配の人間が程よく混ざっているのが 好影響を与えているようでしゅ。
茨城から参加されている グローリア アンサンブル&クワイアーのAさんなんか 「いい冥土の土産になりますよ」なんて言っているけれど 若くて優秀な人たちと歌っていると こちらもどんどん若返るようでしゅ。
4時間のレッスンがあっという間で 全然疲れないし 気持ちが高揚し もっともっと歌いたい気分でしゅ。
ここを本拠にするGaia Philharmonic Choirの人たちは さらに6時から松下先生のレッスンだそうで うらやましい限りでしゅ。
今日の特筆は プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」Eiichi Sasazaki編曲 ソプラノ・オブリガートを聞きながら テナーがパヴァロッティよろしく レニングラード国立歌劇場管弦楽団の伴奏で 気持ちよく歌えるなんて まるで夢のようでしゅ。
松下先生いわく 編曲者に感謝。
5時半過ぎに 会場を後にし 埼京線北赤羽駅から 大宮方面行きに乗り 大宮で東北本線に乗り換え。
普通車は大混雑で恐ろしいく またもグリーン車をおごってしまう。
車内販売のビールの誘惑を退け 帰宅したのは8時近く。
例によって 韓国産発泡酒でいい気分でしゅ。
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