| 2008年11月29日(土) |
混声合唱団コール・エッコ第20回定期演奏会 |
12107歩
混声合唱団コール・エッコ 第20回定期演奏会 会場:岩舟町コスモスホール
演奏曲目 第1ステージ 日本の叙情歌
1.みかんの花咲く丘 作詞:加藤省吾 作曲:海沼実 編曲:信長貴富 2.赤とんぼ 作詩:三木露風 作曲:山田耕筰 編曲:小林秀雄 3.落葉松 作詩:野上彰 作編曲:小林秀雄 4.待ちぼうけ 作詩:北原白秋 作曲:山田耕筰 編曲:三善晃 5,朧月夜 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一 編曲:三善晃
第2ステージ Chor Ecco's favorite songs 〜20年をふり返って、もう一度歌ってみたい曲集〜 1.エッコ モルモラル ロンデ(波はささやき) (タッソ作詩 モンテヴェルディ作曲) 2.シェナンドー 3.小さな空 (武満徹作詩作曲) 4.ジョイフル ジョイフル(映画「天使にラブソングを2より)
第3ステージ ラター作曲レクィエム 伴奏:柳田室内合奏団 ソプラノソロ:稲村麻衣子 1.Requiem aeternam 永遠の安息を 2.Out of the deep 深き淵より 3.Pie Jesu やさしいイエスよ 4.Sanctus 聖なるかな 5.Agnus dei 神の子羊 6.The Lord is my shepherd 主は我が牧者なり 7.Lux aeterna 永遠の光を
アンコール 1.おんがく (木下牧子作曲) 2.地上の美しさのゆえに (ラター作曲)伴奏:柳田室内合奏団
午前9時、楽屋入り 山台組み立てなど
午前10時〜 発声練習、第1,第2ステージリハーサル 軽い昼食をはさんで第3ステージリハーサル
午後4時開演
あとはいつもの演奏会のように 一気呵成に進行。
予想通り地上の美しさのゆえにで涙 予想以外にLux aeternaですでに涙、涙、涙・・・
遠く高崎、太田、宇都宮、今市などから 聴きに来て下さる。 ありがたいことでしゅ。
もしやがっかりされたのではとの心配もふっとび 過分なお褒めの言葉をいただきました。
指揮者初谷敬史先生の指導力と 柳田室内合奏団の演奏力の たまものでしゅ。
出演して感動するコンサートは 数々ありましたが 技術的にここまで到達した演奏会は Nandatte Cantabile初めてかも知れません。
深い疲労感と満足感、充実感、達成感・・・ 一年間努力してきたかいがありました。
すべての皆様に感謝、感謝、感謝・・・
ロビーでお客様をお送りしたあとは 急いで撤収。
予定通り 7時50分から 佐野市浅沼町ロックタウン横の 徳樹庵2階にて打ち上げ。
出演者ほか49名の大盛会。
一人30秒の今日の1曲。 最後から2番目のNandatte Cantabileは 初期の選曲会議で提案しながら不採用となり 後にriririさまなどの再提案で復活した ラター作曲 For the beauty of the earth 地上の美しさのゆえに。
去年の打ち上げで泣いてしまったので 今年は泣かないぞ と決意していましたが ラターの名を口にしたとたん絶句。 隣席の司会で親睦委員のぱたさまからティッシュペーパーを 渡されまたまた泣いてしまう。
2時間飲み放題で 完全に酩酊。
そのまま二次会は すぐ近くのカラオケ シダックス佐野富岡店へ
打ち上げ申込書のアンケートで 6〜7名しか参加予定者がなく 15名で申し込んだのに どうしようと思いましたが 執拗に参加を促し 蓋を開けてみると 指揮者、独唱者、団長夫妻はじめ 14名の方々が参加して下さり なんとか親睦委員長の面目が保てました。
感謝でしゅ。
2時間の予定時間は 夢のように過ぎ去り 泥酔して 0時20分終了。
代行車で帰宅 パソコンの前に座るも 何も書けず 入浴して 爆睡・・・
感謝、感謝、感謝の一日でした。
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