| 2008年11月03日(月) |
CD メシアン 世の終わりのための四重奏曲 ビルスマほか |
3357歩
合唱4時間 グローリア アンサンブル&クワイアー 14時〜16時 ローリゼン作曲ルックス・エテルナ 18時〜20時 ハイドン作曲戦時のミサ
今日のグローリア アンサンブル&クワイアー練習は ダブル・ヘッダー。
11月16日の演奏会まで あと2週間をきりました。
ようやく演奏会が見えてきたばかりでしゅ。
演奏会での並びも発表され 今日はその位置での練習。
まだまだやることが残っていましゅ。 ローリゼン第4曲「来たれ聖霊よ」の言葉の意味。 第5曲「ルックス・エテルナ」のリズム、タイミング。 ハイドン・グローリアのアーメン 同クレドの一部の音程。
早速明日から再点検でしゅ。
シャングリラ モティ 宇都宮店 16時から18時の休憩の間 カミさんと 練習会場の栃木県教育会館近くの インド料理店モティへ。
なかなか豪華なインドでしゅ。 ウェイトレスが インド美女ある(Individual)独特な美人で うれしいでしゅ。
カミさんと一緒の外食なんてめったにないので ちょっと贅沢に1600円くらいのコール料理を2種。 それにサティ(お茶)も。
合計4000円を越えてしまいましたが カミさんがおいしいと言ってくれたので Nandatte Cantabileも満足でしゅ。
CD メシアン 世の終わりのための四重奏曲 発売元:PHILIPS 発売日: 1994年11月2日 PHCP-9277 定価:1450円(廃盤) ピアノ:レーウ(ラインベルト・デ) バイオリン:ベス(フェラ) チェロ:ビルスマ(アンナー) クラリネット:ピーターソン(ゲオルゲ)
メシアン生誕100年(1908-1992) 日本ではあまり盛り上がらなかったようでしゅが フランスではどうだったのでしょうか?
と言うことで 250円の中古CDを聞く。
朝から世の終わりでもないでしょうが これがけっこう面白いでしゅ。
聞いていてうれしくなるとか幸せになると言う手の 音楽ではありませんが なんだかとっても惹きつけられましゅ。
日本では末法の世に入ってほぼ千年。
敬虔なカトリック教徒だったというメシアンにも 厭世的な響きを感じてしまうのは Nandatte Cantabileの 異常感覚なのでしょうか?
解説をまだ読んでいないので よくわからないのでしゅが 終曲(第8曲)イエズスの不滅性への讃歌 にかすかな希望を感じましゅ。
メシアンの トゥーランガリラ交響曲や 神の現存のための3つの小典礼を 聴きたくなってきました。
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