「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年09月09日(火) CD ブラームス 交響曲第1番他 クリヴィヌ指揮 バンベルク交響楽団

3513歩

パソコンの調子が悪く
書き込みに
すごく時間がかかりましゅ。

このパソコン
もうだめかも・・・


合唱2時間混声合唱団コール・エッコ
シャンティクリア編シェナンドー
ラター作曲レクィエムよりアニュス・デイ

など

今日は先生がおやすみ。
男女別に音取り練習。
これがすごく能率悪くて
30分で済むことに
1時間30分もかけてしまう。

無駄に過ぎる時間がもったいなくて
すごくイライラしてしまいました。

新参者のNandatte Cantabileには
ちょっと声がかけにくいでしゅが
何とかならないのでしょうか?

最後20分は
全体練習
これは良かったでしゅ。

終了後
技術委員長から
アンコールに
ラター作曲「地上の美しさのゆえに」
提案され了承。

ラター「レクィエム」
アンコールにふさわしい名曲でしゅ。
うれしいでしゅ。

riririさまが
編曲される模様
愉しみでしゅ。

その後
選曲委員に集まっていただき
資料配布。

2009年の選曲はどうなるのでしょうか?




円地文子訳
源氏物語
真木柱
(まきばしら)

源氏物語
玉鬘系の物語の頂点の一つ
真木柱の帖でしゅ。

ついに髭黒の大将
玉鬘をものにしてしまいました。

これは光源氏が若い頃
女性たちをものにした
レイプまがいの出来事と同じでした。

源氏の大臣も
冷泉天皇
残念がりましゅが
仕方ありません。

そして髭黒の北の方
怒りくるって
火をおこした灰を
玉鬘の元へ出かけようとする
髭黒にぶちまけましゅ。

有名な灰神楽事件でしゅ。

その後北の方は兄の元に引き取られ
娘、真木柱も北の方に
引き取られましゅ。

真木柱の帖の最後は
頭の中将近江の君
またも笑いものになって終わりましゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
メンデルスゾーン
ロマン主義音楽の貴公子
結婚行進曲
指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
演奏:カッソヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ヴァイオリン:エミー・ヴァーヘイ
指揮:アーバード・ジョオ
演奏:ブダペスト交響楽団
交響曲第4番 イ長調 「イタリア」作品90
指揮:アルフレート・ショルツ
演奏:ロンドン交響楽団
葬送行進曲
ピアノ:マリアン・ピウカ
発行:同朋舎出版 CC-012


葬送行進曲は別として
Nandatte Cantabile大好き曲が並びました。

朝から気分いいでしゅ。
特にイタリアの第1楽章は
明るさ満点、最高でしゅ。


CD
ザ・クラシック1000
ブラームス
交響曲第1番ハ短調 作品68
悲劇的序曲 作品81
エマニュエル・クリヴィヌ指揮
バンベルク交響楽団

録音:1992年 バンベルク、ドミニカーナーバウ
DENON COCO-70586
定価:1000円


これまたNandatte Cantabileの
大好きなブラームス第1交響曲

取り立てて
どうということの無い演奏でしゅが
第4楽章の緊迫感は
素晴らしいでしゅ。

悲劇的序曲
それほど好きではありません。


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