| 2008年08月21日(木) |
CD サン=サーンス 動物の謝肉祭 交響曲第3番「オルガン付き」 グミュールほか |
11158歩
合唱2時間 グローリア アンサンブル&クワイアー ハイドン作「戦時のミサ」アニュス・デイ音取り ローリゼン作「ルックス・エテルナ」第2曲
今日の平日練習で 音取りはほぼ終了。 来週からは 平日は歌いこみ練習。
まだ怪しいところは 何箇所もあり 確実に潰していかなければ・・・
円地文子訳 源氏物語 初音(はつね)
完成した大六条院での 初めての正月。
源氏の生涯の頂点でしょうか。
六条院に収容された 紫の上、明石の君、秋好中宮(あきこのむちゅうぐう)、 花散里、玉鬘(たまかずら)のほか 二条院に収容されている 末摘花、空蝉の尼君についても 言及されていましゅ。
またしても末摘花は 笑いものにされていましゅ。 おかしいけれど ちょっぴり気の毒でしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD ハイドン ピアノ・ソナタ第33番 ピアノ・ソナタ第1番 ピアノ・ソナタ第12番 ピアノ・ソナタ第42番 ピアノ・ソナタ第50番 ピアノフォルテ:バルト・ヴァン・オールト BRILLIANT 92395/23
この後も ハイドンのピアノ・ソナタのCDが 何枚も続きますが たのしみでしゅ。
CD 不滅の名作シリーズ10 サン=サーンス 動物の謝肉祭 指揮:ハンスペーター・グミュール 演奏:南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団 幻想曲変ホ長調 オルガン:イムリッヒ・スツァーボ 交響曲第3番「オルガン付き」 オルガン:ヴァルター・ノイマン 指揮:アルベルト・リッツィオ 演奏:ミュンヘン交響楽団 ジェイウエイヴ JW68010
久しぶりに聞く 動物の謝肉祭と オルガン交響曲
ユーモアとエスプリの謝肉祭。 白鳥の美しさ 亀ののろさ 水族館のきらめき のほか ピアニストや化石まで登場させ 楽しさ抜群でしゅ。
オルガン付きはどんな曲か 思い出せなかったのでしゅが 終楽章(第2楽章)の後半 グレゴリオ聖歌「アヴェ・マリア」の旋律が 繰り返し聞こえだし 突然聴き覚えがあることを 思い出しました。
後半オルガンの大活躍するこの曲。 パイプ・オルガンのある コンサートホールで オルガン・ペダルの重低音 体で感じながら 生演奏聴きたいでしゅ。
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