12967歩

合唱2時間
グローリア　アンサンブル＆クワイアー
ハイドン作曲「戦時のミサ」クレド音取り
クレドの音取り終了。
信仰宣言なのに
吠えまくってしまいました。
気持ちいいでしゅ。
最後にちょっと復習した
ローリゼン作曲ルックス・エテルナ
第4曲「来たれ、聖霊よ」は
めろめろでした。
自分で復習しないと
日曜のあわせ練習が
悲惨でしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
モーツァルト
ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537「戴冠式」
ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
フリードリヒ・グルダ：ピアノ
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮：ニコラウス・アーノンクール
録音：1983年　アムステルダム
WARNER　WPCS-21048

朝にふさわしい
モーツァルトのピアノ協奏曲
ご機嫌な気分で
出勤でしゅ。


CD
A　DAY　OF　ANTIQUE　ORGEL
黄昏のファンタジー
Produced　by：NHK　JOHO　NETWORK
Distributed　by：KEEP　
Manufactured　by：ECHO　INDUSTRY　ENH-104

小樽オルゴール堂アンティークミュージアムの
オルゴールをNHKが録音したCDシリーズ。

豪華なディスクオルゴールの
オンパレードでしゅ。

ヤッパリ本物のオルゴールは
渋いでしゅ。

夢のような音色
満喫しました。



VHSビデオ
恋におちたシェイクスピア
原題 : Shakespeare in Love
製作年 : 1998年
製作国 : アメリカ
配給 : ＵＩＰ配給
キャスト（役名）
Joseph Fiennes ジョセフ・ファインズ （Will Shakespeare）
Gwyneth Paltrow グウィネス・パルトロウ （Vioia De Lesseps） Steven Beard スティーヴン・ベアード （Makepeace the Preacher）
Antony Sher アントニー・シャー （Dr. Moth）
Patrick Barlow パトリック・バーロウ （Will Kempe）
Geoffrey Rush ジェフリー・ラッシュ （Philip Henslowe）
Tom Wilkinson トム・ウィルキンソン （Hugh Fennyman）
Steve O' Donnell スティーヴ・オドネル （Lambert）
Tim McMullen ティム・マクミューレン （Frees）
Martin Clunes マーティン・クルーンス （Richard Burbage）
Sandra Reinton サンドラ・ライントン （Rosaline）
Simon Callow サイモン・カロウ （Tilney Master of the Revels）
Judi Dench ジュディ・デンチ （Queen Elizabeth）
Nicholas Boulton ニコラス・ブールトン （Henry Condell）
Imelda Staunton イメルダ・スタウントン （Nurse）
Colin Firth コリン・ファース （Lord Wessex）
スタッフ
監督
John Madden ジョン・マッデン
製作
David Parfitt デイヴィッド・パーフィット
Donna Gigliotti ドナ・ジグリオッティ
Harvey Weinstein ハーヴェイ・ワインスタイン
Edward Zwick エドワード・ズウィック
脚本
Marc Norman マーク・ノーマン
Tom Stoppard トム・ストッパード
撮影
Richard Greatrex リチャード・グレイトレックス
音楽
Stephen Warbeck スティーヴン・ウォーベック
美術
Martin Childs マーティン・チャイルズ
編集
David Gamble デイヴィッド・ガンブル
衣装（デザイン）
Sandy Powell サンディ・パウエル

約10年前
映画館で鑑賞したこの作品
日本語吹替版のレンタル落ちVHSビデオが
ファミリーブックで
10本300円で投売りされていたので
購入、
本日鑑賞。

2週間後に貴族との結婚が
決められている
豪商の令嬢ヴァイオラと
妻子を故郷に残して
ロンドンで俳優・劇作家として
活動するシェイクスピアの
許されない激しい恋。。。

そして
ロミオとジュリエットの成立過程。。。

もちろんフィクションでしゅが
あまりにも切ない恋に
涙が止まりません。

エリザベス朝のロンドン
劇場、王宮、下町
劇作、稽古、剣戟と
見所満載でしゅ。

そしてチラッと見せる
グウィネス・パルトロウの
初々しい乳房が
何とも清々しいでしゅ。

以前映画館で観たときは
悲しい別れで終わったような気がしていたのでしたが
シェイクスピアは
悲しみを乗り越えて
次の喜劇「十二夜」に
取り組むのでした。

こんな素晴らしい映画
もっと早く
観るべきでした。

食事も忘れて
魅入ってしまいました。