| 2008年05月13日(火) |
1820年5月13日 魔弾の射手 完成 |
2528歩
合唱2時間 混声合唱団コール・エッ
ラター作曲 レクィエムよりアニュス・デイ
ラターのレクィエム中 最難曲のアニュス・デイ。
伴奏なしで歌ったためもあり 音程からしてふらふらしていましゅ。
2度それも半音のぶつかり合いが 美しくもあり 難しくもあり 微妙なところでしゅ。
レッスン終了後団長から 3名の退団、休団の報告があり 親睦委員長としては がっくりでしゅ。
嘆いていても始まりません 6月15日の栃木県合唱祭に向け 気を取り直して 立ち向かうことにしましゅ。
1820年5月13日 ウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」完成
ドイツ国民オペラの金字塔 魔弾の射手 が完成した日でしゅ。
美しい序曲 勇壮な男声合唱曲「狩人の合唱」 はじめ心に残る名曲の数々。
Nandatte Cantabile ビデオ、DVDで堪能してましゅ。
実演で鑑賞したい歌劇のひとつでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD タリス・スコラーズ ジョスカン・デ・プレを歌う DISC1 グレゴリオ聖歌「パンジェ・リングァ」 ミサ「パンジェ・リングァ」 ミサ「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」 自然の摂理に逆らって アヴェ・マリア DISC2 俗謡「戦士(ロム・アルメ)」 ミサ・ロム・アルメ・スーペル・ヴォーチェス・ムジカーレス ミサ・ロム・アルメ・セクスティ・トニ タリス・スコラーズ ディレクター:ピーター・フィリップス 録音:サール教会(ノーフォーク)、 マートン大学チャペル(オックスフォード) 1986〜1994年 Gimell CDGIM206
2枚組み2500円は ちょっぴり高いでしゅが タリス・スコラーズが Nandatte Cantabile大好きな ジョスカン・デ・プレを歌う となれば奮発でしゅ。
1枚目はルネサンス期のミサ曲の最高峰 ミサ・パンジェ・リングァ パンジェ・リングァのテーマが 次々に繰り出される 構成美に酔い痴れましゅ。
Nandatte Cantabile この曲は 混声合唱団コール・エッコで キリエ、グローリアだけ歌っていましゅが もし機会があれば 全曲歌いたいでしゅ。
2枚目は Nandatte Cantabile憧れの合唱団 混声合唱団Lux aeternaさんも 歌った ミサ・ロム・アルメ・セクスティ・トニ 初めて全曲聞きましたが 素晴らしいでしゅ。
この曲に目をつけた うっちい♪先生の慧眼 恐るべしでしゅ。
この曲も 全曲コンサートで 歌ってみたいでしゅ。
東京にいれば 機会はあるかもしれませんが 栃木では 絶望的でしゅ。
せめて タリスコの歌う このすばらしいCDを聞いて 自ら慰めるしかありません(涙)。
CD クラリネット イギリスの名歌 クラリネット・ソロ:佐野博美 フリーク EZX-20-1008CD 定価 1800円 1.故郷の空 2.ロンドンデリーの歌 3.庭の千草 4.埴生の宿 5.たゆとう小舟 6.闇路 7.春の日の花と輝く 8.アニーローリー 9.アイルランドの子守歌 10.なつかしき愛の歌
クラリネットと言えば けだるい夜のイメージでしゅ。
装飾音を多用した クラリネットの技巧を ふんだんに盛り込んだCDでしゅ。
かすかに聞こえるのは ハープの伴奏でしょうか?
まるでバッハの 無伴奏ヴァイオリン・パルティータを 聞いているような感じでしゅ。
どれも懐かしい感じのする曲ばかりでしゅが 特に心に響くのは 6.闇路 7.春の日の花と輝く 10.なつかしき愛の歌 の3曲でした。
なんだか急に モーツァルトの クラリネット トリオ、クィンテット、コンチェルトを 聞きたくなってしまいました。
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