「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年08月02日(木) DVD-R コール・エッコ第18回定期演奏会

DVD-R 
混声合唱団コール・エッコ第18回定期演奏会
2006年10月21日
岩舟町コスモスホール


公演後はじめて
DVD-Rを鑑賞。

自分の出ているDVD−Rを観るのは
ちょっぴり恥ずかしいでしゅ。

第1曲
ジョスカン・デプレ作曲
ミサ「パンジェ・リングヮ」よりグローリア

Nandatte Cantabileが
選曲会議で
是非にと推して採用された曲
思い入れ深い曲でしゅ。

第3部
金子みすゞ作詩
鈴木憲夫作曲
混声合唱組曲「みすゞこのみち」

思いのほかよくできていましゅ。

第3曲「わたしと小鳥と鈴と」
聴いて思わず涙。

この詩、この曲の力に
あらためて感激。

アンコールもこの曲で
またまた涙。

疲労が溜まり
感受性が高まっているせいでしょうか
ちょっとのことで
涙腺が緩み
鑑賞後も
涙が止まりません。

他人が見ても
どうということのない
記録でしょうが
当事者としては
かけがえの無いもので
涙なしには
観られませんでした。


車内で聞いたCD

CD
モーツァルト
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
パッヘルベル
カノン
L.モーツァルト
おもちゃの交響曲
演奏:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮:ネヴィル・マリナー
PHILIPS 416 386−2


おもちゃの交響曲が聴きたいと
思っていたところ
宇都宮のブックオフで
105円の輸入盤を見つけ購入。

ケースが破損していたので
入れ替え
鑑賞。

上記の曲のほか
モーツァルト
アダージョとフーガハ短調 K.546

カノンは単独ではなく
ジーグをはさみ
カノンを再録。

カノンとジーグのCDは
持っているのでしゅが
カノン-ジーグ-カノンの
CDは初めてでしゅ。

この曲
オルガン付きで
心に沁みましゅ。

おもちゃの交響曲
この曲を含む
カッサシオと言う
7楽章からなる長い曲でしゅ。

例の第1楽章
カッコー笛が調子はずれで
おかしいでしゅ。
もちろんわざと調子はずれのカッコー笛を
つかっているのでしょうが
カッコー笛が出てくるたびに
かっくんと力が抜けましゅ。

おもちゃの交響曲は
Nandatte Cantabileが
小学生のとき
パパ・ハイドンの作曲と
教えられましたが
今では
アマデウスの父
レオポルトの作と判明していましゅ。


今日から
ハンドルネーム
昔少し使っていた
Nandatte Cantabileも
併用することにしましゅ。


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