| 2007年07月27日(金) |
CD ベト 交響曲4,5 カラヤン フィルハーモニア |
本日車内で聞いたCD ベートーヴェン作曲 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 交響曲第5番 ハ短調 作品67 序曲 コリオラン 作品62
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン フィルハーモニア管弦楽団 1955,56年録音
グローリア アンサンブル&クワイアーの指揮者 U先生がベートーヴェン第4交響曲のCDを 聴き比べているというので 手持ちの2枚をお持ちしたところ カラヤン・フィルハーモニア盤は お持ちということで 聞きなおすことに。
第4は明るい曲ばかりの偶数番の中でも 最も地味な曲でしゅ。
カラヤン・フィルハーモニア盤でも どうってことないでしゅ。
その代わり第5は フィルハーモニア管弦楽団の 面目躍如でしゅ。
特に第4楽章の勝利の凱歌は 胸のすく演奏でしゅ。
コリオラン序曲は 2007年グローリア アンサンブル&クワイアーの 演奏会で取り上げられる曲なので じっくりと聴いておきたいでしゅ。
フィルハーモニア管は 昔、千人の交響曲を共演しているので 思い入れありましゅ。
カラヤンは ナチス協力疑惑や 暴力的帝王ぶりで 嫌いでしたが 没後は 抵抗無く聴いていましゅ。
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