| 2007年01月22日(月) |
DVD-R 2005年 N響第九演奏会 |
2006年12月に NHK−BS2で放送された N響第九演奏会 2005年12月14日 NHKホール を鑑賞。
ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 ニ短調 作品125 合唱つき
ソプラノ:森麻季 メゾソプラノ:シャルロット・ヘルカント テノール:ミカ・ポホヨネン バス:セルゲイ・レイフェルクス 合唱:二期会合唱団 合唱指導:田中信昭 管弦楽:NHK交響楽団 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
第1楽章からすごい緊迫感でしゅ。 普段のように 車の中でCDを聞きながすのとは まるでちがいましゅ。
第九といえば12月でしゅが 1月に聴くのもまた すがすがしくていいでしゅ。
合唱はいつもの音大生とは違い 二期会合唱団でしゅ。
2004年にN響音楽監督になった アシュケナージが 2004年12月の第九で やる気のない音大生に嫌気がさし 二期会合唱団を起用したのでしょうか。
第4楽章の合唱もいいでしゅ。 団員のアップの顔がいきいきと 輝いていましゅ。 ソプラノ独唱の森麻季も 澄んだ声でよく響いていましゅ。
70数分の演奏 一気に聴いてしまいました。 これがDVDでなくCDだったら こんなに集中して 聴けなかったと思いましゅ。 映像の力絶大でしゅ。
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