| 2006年12月17日(日) |
2006年 第14回 佐野第九演奏会 |
2006年12月17日 第14回 佐野第九演奏会 会場:佐野市文化会館大ホール に参加。
管弦楽:群馬交響楽団 合唱:佐野市民合唱団”Voice” 混声合唱団コール・エッコ 佐野女子高等学校 栃木女子高等学校 栃木高校 指揮:大勝秀也 ソプラノ:中川令子 メゾソプラノ:林美智子 テナー:望月哲也 バス:宮本益光 合唱指導:酒井敦 発声指導:越智容子 練習ピアノ:荒居ひろ子
佐野の第九には ここ数年応援で 参加していましゅ。 コール・エッコからは 今年は12名が応援に参加。
佐野の第九の特徴は 高校生が大挙して 参加していること。
高齢化と人数の減少が進む 佐野市民合唱団”Voice” の60人だけでは演奏困難で 若い力を借りて 相当な演奏に こぎ着けていましゅ。
今年の群馬交響楽団の 演奏も素晴らしかったようでしゅ。
オケの楽譜は ベーレンライターの新版で ホルンの音型が 今までとちがいましゅ。
高校生の参加 指揮者、独唱者にも 新鮮だったらしく 打ち上げで 褒めまくられていました。
コール・エッコの おねいさまがたとの 打ち上げ 夢のようなひとときでした。
ただあるおねいさまから 衝撃のニュースが 語られ ちょっと茫然自失で うまく受け答え できませんでした。
ともあれ 打ち上げのない演奏会ほど 寂しいものはなく ことしは 素晴らしい打ち上げで 大満足でした。
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