| 2006年10月24日(火) |
ビデオ バイエルン サヴァリッシュ 魔笛 |
モーツァルト作曲 エマヌエル・シカネーダー台本 歌劇「魔笛」 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 アウグスト・エファーディング演出 バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
ザラストロ:クルト・モル タミーノ:フランシスコ・アライサ 夜の女王:エディタ・グルベローヴァ パミーナ:ルチア・ポップ パパゲーノ:ヴォルフガング・ブレンデル パパゲーナ:グドルン・シーベル 1983年ミュンヘン国立歌劇場 日本語字幕:山瀬次男
のビデオを鑑賞。
第3のビールの勢いもあって 160分があっという間。
何のかんの言っても よくできた歌劇で 退屈しません。
舞台装置はオーソドックスながら よくできていましゅ・ 舞台衣装はちょっと地味すぎで 物足りません。
グルベローヴァの夜の女王のアリア 抜けるようなコロラテューラソプラノ 絶品でしゅ。
あとの歌手は よく歌っているものの 何か物足りません。
庶民の代表 パパゲーノとパパゲーナも 楽しさがいまひとつ。
それでも音楽そのものが よくできているので 最後まで眠くなることなく 楽しめました。
後日また 観なおしたい ビデオでした。
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