| 2006年09月28日(木) |
ドイツ語版 偽の女庭師 |
2006年9月28日 モーツァルト作曲 歌劇(ドラマ・ジョコーソ) 「偽の女庭師」 Die Gaertnerin aus Liebe のDVDを鑑賞。
配役: 侯爵婦人ヴィオランテ (女庭師サンドリーナ):ブリギッテ・アイゼンフェルト 伯爵ベルフォーレ:ジェームズ・オニール 市長ドン・アンキーゼ:ハインツ・フェドック アルミンダ:ウテ・ゼルビック ラミーロ:エルヴィラ・ドレスン セルベッタ:ウルリケ・シュタインスキ ロベルト(ナルド):ユルゲン・ハルトフィール
演出:ゲオルク・ミールケ 指揮:マックス・ポマー 合唱指揮:ミヒャエル・グレーザー 演奏:ベルリン放送交響楽団 合唱:ベルリン放送合唱団
台本:ジュゼッペ・ペトロセリーニ ドイツ語版台本:ヨハン・フランツ・ジョセフ・シュティーレ 製作:1989年東ドイツテレビ局およびオーストリア放送局 テレビジョン・オペラ
このDVD 宇都宮駅前の新星堂で ぶらぶらしている時 たまたま目に入り いつもの 「買え、 買いなさい、 買わないと 後悔するぞ!」 という内なる声に 負けて購入。 本日鑑賞。
モーツァルト18歳のときの 原典版(イタリア語)La finta giardiniera を1780年ドイツ語版で上演したオペラ。
3組の男女6人の 他愛もない ドタバタ恋愛喜劇。
女声陣のマスクが L.A.S.Ponderの 気に入らないものの 歌唱力はなかなか。
晩年のオペラに比べれば 緊迫感、内容に欠けるものの 音楽は聴かせましゅ。
テレビ用とのことで セットもよくできており 場面転換もスムーズ。
舞台での録画以上に スピーディーな展開でしゅ。
まあまたいずれ 観なおす時も くるでしょう。
|